釉薬で表現する事の出来ない色合いをと思い、自然乾燥中の作品を撮影し遊び心でパソコンで色合いをシミレーションしたもので、陶器の色合いと違い何となくセラミック風の軽い作品に見えてしまいました。実際の作品は知人の穴窯で焼成し、趣のある作品に出来上がっており、パソコンでイメージするよりも、薪を焚き炎と煙や温度によって偶然が作り出す風合いや景色が最高なのを再確認しました。穴窯焼成の作品は次回紹介します見比べてください。
秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日工房や済ませていただきました、東日本大地震以来余震で揺れる度に恐怖心が蘇えってきて作品作りにに集中できないようで、一日でも早く震災前の生活に戻ってくれればと願っています。