


2025年3月27日。品川駅の隣にある高輪ゲートウェイシティでまちびらきがおこなわれた。
オフィスビルなのにまちびらき?と疑問に思うが、シティを名乗ってるので街を作ってるのだろう。

▲高輪ゲートウェイ駅。電車が来るためび仰々しいファンファーレが鳴って、JRの気合いの入れようを感じる

▲山手線の主要駅と比べると閑散しているものの、それでも4年前に比べたら、だいぶ増えた。前に訪れたときは本当になにもないところだった
2020年9月頃を振り返ると…

▲基礎工場中で

▲見通しが良く



▲地上には、なぞのテントが点在しているだけだった

▲2020年8月の写真。ほとんど人がいなかった。1日の乗降客は1万人にも満たない。横浜線でも最下位に近い水準


▲寂しい記憶しか残ってなかった
2025年3月30日に戻る

▲無駄にデカい(維持費がかかる)駅。乗降客が少ないのに立派な駅を先に作る方針は今も昔も変わらない

▲改札口をでると

▲開放感ある空間が広がる


▲見上げれば、いつの間にか巨大なビルが建っていたという感覚


▲箱物はスゴいけど、なんだか寂しい雰囲気も…

▲それもそのはずで、まちびらきと言っても、玄関口を開いただけ。開業したお店はカフェばかり。気軽に食べられるお店は皆無だ

▲さっそく奇抜な物が置かれてあった



▲現代美術なんだろうか。なにを意図してるのかよく分からない

▲ここはいい未来への玄関口。山手線で初めてゲートウェイという横文字が使われたのも、未来志向の再開発を見込んでのことだったのだろう


▲奥に進めば階段があるが

▲真ん中は大きな段差になっていて、木材部分が座れるようになっている

▲随所に創意工夫が感じられる

▲お店がほとんどないので、かり出されたキッチンカーに人が群がっていた

▲おしゃれなカフェテラス

▲開業したコーヒー屋さんを覗いてみると…

▲ブルーボトルコーヒーだった

▲スタバと双璧をなす、おしゃれイメージを発信してるところである

▲スタバと双璧をなす、おしゃれイメージを発信してるところである

▲テレビが取材中だった

▲まだ開発途中で、本格的に開業するのは2026年春という話だが、現地では2025年秋ともアナウンス。たぶん順次オープンしていく算段なのだろう


▲外壁越しで撮った写真

▲未来予想図。アニメやゲームにでてきそうなデザインだ。架空や空想の世界を現実世界に落とし込むのが未来都市への指標になってる気もする

▲こんな乗り物もあった

▲iinoという自動走行モビリティ。最高時速は人が歩くよりも遅いので、自分の性格だとイライラして降りちゃうかも
今回の高輪ゲートウェイシティによるまちびらきは、プレゼンス(存在感)を発信するための予告編であり、幕が開いてもいない。
とはいえ、期待感を込めてなのか大勢の人でにぎわっていた。
当面は、キッチンカーの食べ物や各地域の特産品を買うぐらいしか出来ないけれども、ようやく高輪ゲートウェイに行く目的が出来始めてきた。
東京はこんなに商業施設を作る意味があるのか? とぶっちゃけ疑問に感じなくもないが、選択肢が広がることは素直に嬉しいし、未来の先取りを標榜する場所がどんな姿を見せてくれるのかこれから楽しみでもある。
ついでにいえば、未来の銭湯も作ってくれれば最高だ。
さすが素晴らしいパトロールですね😃モンモンも行こうと思っていましたわあ😍
いつか伺って記事にしたら リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
❤️ユーさーん❤️の記事はいつも臨場感があってワクワクしますわあ😍🤩
❤️ユーさーん❤️って知能指数高いでしょう!羨ましいですわあ😍🤩
是非行ってみてください。
まだ建物の中はほとんど開店してないので見所満載とはいきませんが、キッチンカーとか沢山あったので天気の良い日なら楽しいと思います。駅も芝生の椅子があったり、色々工夫してるのを感じました。
リンクしてもらえるのは嬉しいです。よろしくお願いします。