銭湯の散歩道

神奈川、東京を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます。

さんしゃいんの湯(東京・池袋)(第三回目)

2022-03-01 06:16:00 | キャンペーン
#さんしゃいんの湯
(第三回目)





東京メトロ有楽町線
#池袋駅

▲サンシャインの最寄り駅は有楽町線の東池袋駅


▲地図でみると右下だ


▲6.7番出口に向かい


▲外にでたところ


▲サンシャインシティへの案内があり


▲このまま地下へと潜ると






▲サンシャインシティに到着


▲ずんずん進んで


▲エスカレーターであがれば


▲B1にでてくる


▲いまここで


▲目指すは噴水広場


▲まっすぐ進んで噴水広場に到着


▲抽選会もやっていた。こちらはほとんどが試供品だったので、たぶん当たりばかりだったと思う


▲ゆっポくん。以前は着ぐるみの動くゆっポくんが現れたが、今回はそうしたイベントはなかったようだ。コロナのせいなのか、予算の問題なのか分からないけど…


▲これは2020年2月の写真


▲子どもや若い女性から人気だった


話を2022年に戻すと、


▲足湯は8つあった。これも前々回から同じ形だ


▲豊島区にある銭湯。いまはま17まで減ってしまった。ほとんど行ったけど、まだいくつか未訪問があった


▲ここで並び


▲いま流行のSDGsにちなんでこんぶ湯なるものを推していた。過去にこんぶ湯に入ったことがあるが、正直臭いがきつかったので個人的にはオススメしない


▲検温して、手をアルコール消毒をする



▲足湯は八種類あり、協賛してるバスクリンの薬湯が多い

▲今回案内されたのはお茶だった。空いた場所から案内されるので、自分で選ぶことはできない。
足を突っ込んだら結構熱めで、たぶん43℃ぐらいはあったかと思う。
一番寒い時期だったので、足湯でも体がポカポカして気持ちいい


▲天井は高くて解放感バツグン

▲足湯を楽しんだあとは抽選のお楽しみ。ここは足湯に入れば抽選券を一枚もらえるのと、スマホのQRコードでアンケートにこたえればもう一度抽選することができた




▲そしてこれが戦利品。抽選は黄色と紫だったので、入浴剤に保湿液、シャンプーとコンデショナー、それと綿棒。正直、試供品の数々かなという感じではあるが、無料で足湯が体験できて、こうしてお土産まで頂いたので大満足だった



さんしゃいんの湯は2020年から始まり、コロナ禍からスタートを切ったイベントだったのだが一度も中止することなく今に至っている。このように豊島区組合の意気込みは旺盛だ。
いまは銭湯業界が斜陽化していると言われるが、まだまだ盛り立てようとがんばっている人たちがいるのは頼もしい。
是非ともこれからも継続して開催してほしいと願っている。



【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 池袋か東池袋
経路 サンシャインシティを目指す
周辺の環境 ビル群

●空間演出
建物外観 高層ビル
壁画・眺望 巨大モニターの富士山
統一感 あり
置物 色々
照明 明るい

★設備
休憩所 至る所
脱衣所 なし(靴下入れがある)
シャワーの出 なし
浴槽の種類 8種類の足湯
サウナ なし
温度 43℃
棚 なし
男女入れ替え 混浴

■サービス
接客 丁寧
清潔さ きれい
貸しタオル なし(ペーパータオルがある)
備え付け なし

◆人
受付 20代から30代ぐらいの女性
客層 あらゆる年齢層


【案内】

開催期間

2022/02/04(金)~2022/02/06(日)

開催時間

10:00~20:00

開催場所

噴水広場

料金

無料

主催

サンシャインシティ

※サンシャインシティホームページ転載

パルコ湯(東京・渋谷)

2020-11-17 06:25:00 | キャンペーン
東京・渋谷
#パルコ湯







JR山手線
#渋谷駅

▲JR渋谷駅






▲地図をみるとこんな感じ。パルコは、西武百貨店、ロフト方面にある


▲スクランブルスクエアの屋上から撮った写真をみると、真ん中上の白い外壁の建物がパルコである


▲ハチ公口の出口にむかう




▲ここからスクランブル交差点がみえてくる


▲ハチ公がある方面。左の東急百貨店は解体工事に取りかかるのだろうか。渋谷は毎年大規模な工事をしている



▲階段を降りて


▲ハチ公改札。この左に向かう


▲左(ハチ公口)に出たところ


▲このままスクランブル交差点に進んで


▲人が多くてよくみえないので


▲人がいなくなったときの写真


▲こんな感じ


▲スクランブル交差点を渡って






▲西武百貨店を横切る






▲MODIがみえてきたら、左。そのまま道なりに進むが…


ここでキャーと女子たちの悲鳴が聞こえてきたので、何々?!と思ってたら




▲アニメの宣伝だった



なんだよ…。


▲ディズニーストアを通り過ぎて






▲もうパルコがみえてくる






▲入り口到着


▲中に入り


▲地下(カオスキッチン)に降りる


▲変わり種の食堂が軒を連ねる






▲すみっこにあった


▲到着


受付に進むと、女性から「予約されてますか?」と言われる。
え、予約!?
してないですと言うと、名前を告げて、最短で40分後と言われた。
たしかに狭い空間なので密を避けるため措置なのだろうが…。滞在時間も20分限定なのだとか。
とりあえず時間潰しに以前は人気すぎて入れなかった上階にあるNintendo TOKYOを覗いてみることに。




▲よく出来たフィギュア




▲そして丁度いいタイミングで新マリオカートの紹介イベントをやっていた。なかなかおもしろそうだった


そうして時間がくると、ようやく入り口に赴いたら、隅っこに並ばされて、改めて予約を確認。おでこで体温をはかって順番がくると東京の銭湯と同じ470円を支払って入店する。
暖簾をくぐって中に入ると、


▲よくある挨拶文


▲レトロな銭湯でお決まりのポスター。なぜか静岡にある銭湯の注意書き


▲銭湯をモチーフにした物販


▲これは外国人が銭湯をテーマに描いた絵である


▲銭湯でヤクザ同士の喧嘩なんてみたことない


▲カランを模した棚


▲湯船を模したポップな演出


▲おわり


結局、物販店に入るのに470円を支払っただけの企画展だった。
自分以外にも写真を撮ってる人がかなりいたが、正直、これだけ?!
パルコが1周年記念のテーマに銭湯を選んだということで喜び参じたが、こういう仕掛けだと分かっていたら来なかっただろう。
楽しかったのは、時間潰しに赴いたマリカーの方だった(しかも無料)。
今後、こういう企画はあまり期待しない方がいいのかもしれない。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 渋谷
経路 公園通り
周辺の環境 商業施設

●空間演出
建物外観 渋谷パルコ
壁画・眺望 色々
統一感 あり
置物 多彩
照明 明るい

★設備
休憩所 なし
脱衣所 なし
シャワーの出 なし
浴槽の種類 プール
サウナ なし
温度 気温20℃前後
棚 なし
男女入れ替え なし

■サービス
接客 愛想があまり良くない
清潔さ きれい
貸しタオル なし(円)
備え付け なし

◆人
受付 20代の女性
客層 幅広い


【案内】

『POP UP SENTO パルコ湯』
会期:2020年11月13日(金)~23日(祝月)

会場:GALLERY X(SHIBUYAパルコB1) 東京都渋谷区宇田川町15-1

営業時間:11:00~21:00

入場料:一般/470円(税込) オリジナルステッカー付

URL: https://art.parco.jp

主催:パルコ  企画制作:パルコ / SENTO FOREVER / カルタ

【参加クリエイター・企業】
Alessandro Bioletti / BathHaus / benium / Chain&co. / DAJARECORD / Eanbe / HEP / hickory03travelers / IIYU TEXTILE / IKEUCHI ORGANIC / KougoNewyork / Marco Tokyo 銭湯 / marima / MILD RAKUGO HOUSE / MYTONE / NEWSED / off~of~off / SaunaCamp. / Saunagirl / SENTO FOREVER / spoon store / tokyobike / Vihta JP / ZAF zen in the life / サウナボーイ / スーパー銭湯さしすせそ / ゆとなみ社 / 梅の湯 / 塩谷歩波 / 押上温泉 大黒湯 / 改良湯 / 喜楽湯 / 黄金湯 / 小杉湯と別視点 / 祝茉莉 / 十條湯 / 東京銭湯 - TOKYO SENTO - / 東京浴場 / 中村杏子 / 並河泰平 / 仁岸湯 / 湯に行く / 湯沸かし市 (順不同・敬称略)

※PRTIMESホームページ転載

さんしゃいんの湯(東京・池袋)

2020-03-05 06:56:00 | キャンペーン



#さんしゃいんの湯









✔噴水広場前の足湯
✔ゆっポ君参上
✔多彩な浴槽










#池袋駅


▲東京メトロ副都心線の池袋駅


▲地図でみると東口側にいる


▲面倒だが西口まで歩く






▲地上に到着



今回おとずれたのは、豊島区の銭湯協会が開催したマーケティングイベント。
サンシャインシティで足湯が体験できるということで、滅多にない機会だから参加してみることにした。




▲サンシャイン側に向けて歩く




▲コロナウイルス騒動中ではあるが、いつもと変わらない混雑ぶり
























▲ここで右折










▲今回の目的地サンシャイン








▲サンシャインビル到着。サンシャインシティはこの先だ




▲サンシャインシティ


▲中に入って案内板をみると噴水のマークのところに今回のイベント会場がある


▲奥にあるエスカレートまで行き



地下1階に到着




▲噴水広場のところ




真ん中にはゆっポ君像が鎮座。会場右側には豊島区銭湯を紹介するテレビや地図パネルが設置してある。パンフレットも置かれてあった。
手に取ると料金が460円と記載してあったので、改訂前に作ったものだろう。








足湯に入るためには左側の入り口に並ぶ。お客さんは10人前後列をなして、手前側にはなにやらブースが設置してあった。物販のほかガラポン抽選器もあり、足湯に入った人は抽選に参加できるらしい。






▲当たったらもらえるものだろう


今回は銭湯の普及を目的としたイベントなので当然ながら無料。手続きすることなく並ぶと、10分ぐらいで足湯に入ることができた。










▲銭湯検定の紹介も


▲ドラマの例題とか、もはや衒学趣味のような気が…


 

畳のところで靴を脱ぐと、足湯のそばに荷物入れがあって、そこで荷物や靴下を入れる。





足湯というから単にお湯が張ってるあるだけかと思いきや、ジェットバス仕様で柑橘類まで入っていた。
こだわりと配慮が感じられ、イベント用なのになかなか完成度が高い。


▲イベントで終わるには勿体ないクォリティの高さ


浴槽はぜんぶ違っていて、リンゴ湯や薬湯だったり、色々工夫されている。







▲吹き抜けからみた足湯


さっそく足を入れてみたところ…
アツッ!
万人向けだろうと思ったら、案外熱い。体が急激に温まる感覚だ。
温度は、43℃ぐらいだろうか。
あらかじめ覚悟しないとけっこう熱く感じる温度である。
案内していた女性スタッフは前にいた親子に、「最初は熱く感じますが、そのうち慣れてきますよ」と言っていたが、その通りで小さな女の子が「慣れてきた!気持ちいい」と言っていた。


当初は足湯で銭湯気分がはたして味わえるだろうか?と懐疑的だったが、なるほど十分に良さが伝わる仕組みだ。
滞在時間は制限されておらず、各自好きにしていいようだった。
スマホをいじりながらマッタリ過ごす人もいた。




抽選券は、足湯に入るタイミングでスタッフの女性から渡してもらえた。
ブースのところで抽選券を手渡すと、「(ガラポンのハンドルを)時計回しにまわしてください」と言われ、まわせば白い玉が出た。もちろんハズレである。
サンシャインシティの水族館と展望台の割り引き券を頂いた。


訪れた時間が14時頃だったので、ちょうど足湯から上がったあとに、ゆっポ君が登場。


▲ゆったりした足取りであらわれ…


▲ドヤ顔でポーズを決めるゆっポ君


▲カメラ目線でポーズを決めてくれるゆっポ君


▲記念撮影でモテモテのゆっポ君














なかなか楽しいイベントだった。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 池袋
経路 サンシャイン通り
周辺の環境 ビル

●空間演出
建物外観 60階建てのビル
壁画・眺望 噴水、テレビジョン
統一感 あり
置物 ゆっポ君像
照明 明るい

★設備
休憩所 目の前のロビー
脱衣所 なし
シャワーの出 なし
浴槽の種類 足湯
サウナ なし
温度 43℃
棚 なし
男女入れ替え 混浴

■サービス
接客 素晴らしい
清潔さ 綺麗
貸しタオル なし(ペーパータオル)
備え付け なし

◆人
受付 20代から40代ぐらいの女性
客層 多彩


【案内】

開催期間
2020/2/23(日) , 2020/2/24(月)

開催時間
10:00~20:00

開催場所
噴水広場

料金
無料

主催サンシャインシティ

備考
【お問合わせ】
総合案内
03-3989-3331(受付時間9:00~20:00)
協力:東京都浴場組合・豊島区浴場組合

※サンシャインシティホームページ転載

せたがや銭湯スタンプラリー(イベント)

2019-08-24 08:10:17 | キャンペーン


昨年に続き、今年もスタンプラリーが始まりました。
世田谷浴場組合が開催しているイベントで、スタンプを規定数集めるとTシャツがもらえるというイベントです。
概要を引用すると

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<開催概要>

期間>>>
2019/7/1(月)〜2019/9/30(月)まで

 

内容>>>
世田谷区内のスタンプ取扱い銭湯6軒を巡ってスタンプを集めると、オリジナルTシャツ(ブラック/ホワイトの2色展開)を先着4,600名さまにプレゼントいたします(各色2,300枚)。

今年は下記のいずれのパターンでもTシャツがもらえます!
○すべて異なる店舗の場合:スタンプ6個
○同一店舗、重複する店舗がある場合:スタンプ18個

☆中学生以上の方が対象となります。
※Tシャツのサイズには限りがございます。
※いずれの景品もなくなり次第終了となりますのでご了承ください。

 

開催について>>>
主催:世田谷浴場組合
後援:世田谷区

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

という感じです。



スタンプは、このように集めます(北沢湯さんのベンチで撮影しました)


ほかの地域でも暑いこの時期になると雨後の竹の子のごとくイベントが開催されるのですが、スタンプを6つ集めてTシャツがもらえるのは、ここ世田谷だけ。
しかもデザインもセンスある絵柄なので一番人気のイベントかもしれません。


ちなみに、いろんな人のブログや紹介するサイトを読んでみたのですが、肝心のサイズ感が分からない。
MサイズやLサイズと一口に言っても、同じメーカーですら種類に応じて微妙に違ったりしますよね。


しかも今回のイベントでは、メンズとかウィメンズとか明記されてないので、Mサイズ? 男女どっちのMサイズ?
ということで分かりにくくて困りました。


なので、今回は分かりやすいように試着した写真を掲載しています。
比較参考にさせてもらったのは国民服と呼ばれるユニクロさんです。
今回、試着室を使わせて頂いたことをお礼申し上げます。











▲今回、スタンプラリーで貰ったのは、白のLサイズ。
千歳烏山の給田湯で頂きました


▲比較として試着したのが、UT(グラフィック)。
サイズはこちらはMサイズ


▲もう一つが、Uniqlo UのクルーネックTと呼ばれるTシャツ。
これはLサイズです。こっちは若干、湯屋巡りTシャツよりも少し大きめで、おそらくクルーネックTシャツだとMサイズが湯屋巡りのLサイズに近いかもしれません。
(湯屋巡りTシャツのLサイズ=Uniqlo UクルーネックTのMサイズ)


こうやって比較してみると、やはりメンズサイズとほぼ同じであることが分かりますね。
それとユニクロのサイズとほとんど変わらないので、メンズでユニクロのTシャツをイメージすると、間違いないのではないかと思います。


じつは世田谷の銭湯巡りをしてる時に駒の湯さんも訪れたのですが、銭湯から出てくると、ちょうど目の前に湯屋巡りのTシャツを着た年配者がいて、さっそく着てるな(赤色だったので、たぶん昨年度あたりのものか?)と思ったら、もう一人現れた人も湯屋巡りTシャツを着てて(!)、その人は白だったのですが、痩せ形の体型でタイトな着こなしだったため、交換してもらうときにLにしようかXLにしようか迷ってたのですが、今回はLサイズで正解でした。
自分の身長や体重は日本人の平均とほとんど変わらないので、標準的な体型の方なら男性はたぶんLサイズで大丈夫だと思います!

「京急に乗って銭湯へゆこう!」キャンペーン

2018-12-08 07:24:41 | キャンペーン



京急電鉄が120周年を記念する一環として、2018年12月1日から2019年1月31日までの間、「京急に乗って銭湯へゆこう!」キャンペーンを実施している。



去年も似たようなキャンペーンをやってたようだが、その時はあまり関心がなかったため、ほとんど記憶にない。
ただ今回は川崎を巡るタイミングが重なったので、参加してみることにした。


キャンペーンの概要は、川崎と東京の大田区(つまり多摩川を挟んだ行政同士)が手を組んで始めたもので、対象となる銭湯と沿線駅にリーフレットを配布し、駅(川崎、蒲田)にあるスタンプを押して、手ぬぐいと先着で交換、もしく抽選に応募するというもの。



▲これが川崎の改札口右側に設置してあったスタンプ台


▲こっちが後に訪れた蒲田の改札口右側にあったスタンプ台。ともに改札口の右側にあった


▲リーフレットにこんな感じで押す。
今回は、朝風呂のあるバーデンハウスという変わった名前の銭湯で押してもらった


バーデンハウスは開始翌日の12月2日に訪れたのだが、店主は押す場所が分からなかったようで、その様子から自分が一番乗りだったかもしれない。





そのスタンプの数に応じて応募すると、テディベアのぬいぐるみやTシャツが抽選でもらえる。
先着の場合だと、1126名に手ぬぐいと交換。リーフレットはチェック後に返してくれるため、そのまま応募することも可能だ。
1126という数字は、1126(いいふろ)にちなんだとか(ちょっと無理を感じるが…)。


手ぬぐいをもらえる場所は2箇所あるが、自分が訪れたのは川崎にある「川崎駅北口行政サービス施設 かわさき きたテラス」というところである。
初めて行くところなのでGoogleマップで調べてみたところ、川崎駅構内にあった。



▲川崎駅の北口


▲エスカレーターか階段をのぼる


▲広い通りにでて


▲その通路の右側にきたテラスはある(写真は通り過ぎて振り返った場所から撮影)


スタッフはすごく親切で、入るとすぐに声を掛けてくれた。
キャンペーンの件を伝えるとリーフレットにチェックしたあと手ぬぐいを渡してくれた。


▲そして貰えたのが、この手ぬぐい。ちょっと薄い感じだが、デザインが面白い


京急のマスコットキャラクターのけいきゅんが桶をもっており、その中に東京の銭湯キャラクターであるゆっぽくん、それとテディベアが見える。
ここでなぜテディベアが採用されたのかはよく分からないが、一般的な銭湯の常連客であるご老人たちはほとんど興味を示さないだろう。
今回のキャンペーンはどちらかというと女性の客層を広げるという意味での試みなのかもしれない。


ところで肝心のリーフレットなのだが、実はそのリーフレットを川崎駅構内で探したけど、自分の探し方が悪かったのか一向に見つからなかった。
仕方なく、改札口横の駅員さんが待機してる場所に赴いて、銭湯のキャンペーンについて訊ねると「ここにもありますので」と後ろの棚から差し出してくれた。
各銭湯にもあるので、銭湯で貰うという手もあるが、それだと銭湯のスタンプは貰えても京急のスタンプは帰りに押さないといけない。なので結局、応募は後になってしまう。
リーフレットはスタンプ台の横に置いてもらえれば、すぐ手に取ってスタンプも押せて便利だと思うのだが…。