


オリンピック開幕の当日、7月23日に最後の聖火リレーがあるということで都庁にやってきました。
聖火リレーはこのご時世ということで見ることができなかったのですが、ブルーインパルスを直接目にすることができたり、ご近所の女性とすこし話をしたり、思い出深い1日となりました

当日朝。ネットでみると中止と表示されていなかったのでもしかしてと思い、足を運んでみました




しかしこんな感じ。ゲートはふさがれていて、近くのボランティアらしき女性に声を掛けたら「すみません。関係者だけなんですよ~」ということで、断念することに

本来なら聖火リレーがあったはずの時間帯のルートを撮影しました

通常通り開催されていたら、沿道には多くの人たちが集まっていたことでしょう


都庁前駅の近くに戻ると少しばかり人が増えていました。同じように聖火リレーを見たかった人たちなのかもしれません


この頃は平和でした

せっかく来たのでほかを見てみると


主にメディア関係者と思われる人たちが集まっていました


聖火リレーが行われる都庁前にアクセスできる道はすべてこのように警察官によって封鎖されていました




物々しい雰囲気です


偶然にも聖火リレーの人たちを乗せたバスを見かけました

唯一覗けそうなところを発見。
ここでご近所に住んでいるという女性に声を掛けられて色々と情報交換をしました。どうやら朝一は聖火トーチを見ることができたらしく、その時に撮った写真をみせてくれました


柱とテントが邪魔で、結局マスコミの反応だけで聖火リレーの進展を想像するしかない状況でした

いつの間にかカメラマンがやってきて撮られていました


中のメディアが沸き立ちはじめ


自衛隊の吹奏楽部の演奏が始まり、その後おそらくチアが呼ばれて演目をおこなっている様子が伺われました



それから聖火リレーのランナーたちが複数呼ばれて登場です



写真にみる坊主頭の人は中村勘九郎さんかもしれません

再び都庁前駅のところに戻ると大騒ぎになっていました

オリンピックを反対する人たちがシュプレヒコールを叫んでいました

警察官と対峙中でした






くわえてこちら

橋には凄いひとだかり


橋だけじゃないです

公園のところにも


この集まりはブルーインパルスをみようとした人たちの集まりです。
いろんな人たちが一斉に集まったものだから周辺はウルトラ過密状況でした

外国のメディア関係者もいました


この人の多さは、コロナ前にタイムスリップしたような気分です

こちらの橋も

人でギッシリ

自分は先ほどの穴場(新宿NSビル)に戻ってきました

予定時間になってきて待っていると「キャー」という若い女性の声が聞こえてきて

え、どこ?とカメラを向けると、しばらくしてゴーという飛行機の音が聞こえてきて(叫んだ女性はなぜ音も姿もなく察知できたのだろう?)

姿がみえてきました

カラースモークです




外国のメディア関係者もいました


この人の多さは、コロナ前にタイムスリップしたような気分です

こちらの橋も

人でギッシリ

自分は先ほどの穴場(新宿NSビル)に戻ってきました

予定時間になってきて待っていると「キャー」という若い女性の声が聞こえてきて

え、どこ?とカメラを向けると、しばらくしてゴーという飛行機の音が聞こえてきて(叫んだ女性はなぜ音も姿もなく察知できたのだろう?)

姿がみえてきました

カラースモークです



あっという間に消えました。感動的でしたが、ほぼ瞬間のできごとだったので呆気にとられました

観衆の反応も興奮の余韻とともに戸惑いのようなものを感じました

それからでした。
再び歓声が沸き立ち、飛行機の音が聞こえてきて空を見上げると

五輪の輪を描いていました

これもあっという間でしたが

とても感動的な瞬間でした

五輪の輪を描いていました

これもあっという間でしたが

とても感動的な瞬間でした