11月3日(土)、天候:晴れ、気温:20度位(?)、場所:SRFC
先週は、タッチフットの大会でした。2年前に、東京は狛江のチームが来滬、見事、
優勝を飾った大会ですな(文中;敬称略)。
尚、ゲームはどれも、20分1本勝負でした。
①第1戦(予選):双龍(4トライ)vs(3トライ)毛蟹・緑
午前8時の集合時刻に集まったのは、正直・ちょこぼ・コータロー・Ondy・
なすび・うまのすけ、そして筆者;Michael.の7名。
6人制という事で、リザーブは1人(筆者)だけ。薄氷を踏む思いではあったが、
相手も未だ寝ぼけ眼の状態だった事も有って、辛くも勝利を収める。幸先は好い
様だ。
②第2戦(予選):双龍(1トライ)vs(7トライ)シンガポールバックス
第①戦の7名に、座長が加わり総勢8名となる。
相手はいわゆる「タッチフット専門のチーム」。決して若い衆ではなく、むしろ
平均年齢的には双龍の方が若い様に思うが、戦術の老獪さと、おじさん軍団らし
からぬ走力に翻弄させられる。
双龍は第1戦での反省から「先ず3本、縦~縦~縦を突いてゲイン、確実に相手
を15m下げよう」の戦術を以って望むも、どうしても最初から右へ左へと振れ
出してしまう悪い癖。
最後の方、何とか「縦~縦~縦~」に軌道修正。また「縦」の際にSHがボール
を直ぐに浮かせるのではなく、2歩3歩と前に出ないと相手のDFラインを下げ
られない……という事で「前に出てからSOにパス」の意識が出始める。ゲーム
の中で軌道修正が出来た事は好い事である。
(大敗によるショックも有るが、ここは前向きに次戦へ向け対策のミーティング。)
悪い癖と言えば、ここでもレフリーの判定に抗議~でも判定が覆る訳は無く、首
をかしげている間にボールを持って抜かれ………の最悪のパターン。これはもう、
「文化」の問題で、残念乍ら今の双龍には「不服な判定には議する」という文化
が根付いている様だ。根付いている以上これを改めるのは難しいが、何としても
文化的大改革を進めて「判定には従う」の文化を持ったチームになって欲しい。
解っている人は解っている。派手に抗議なんかしなくても、今の判定が、誤審で
あった事を。君のミスではない事を。君のプライドは全く傷付いていない。それ
でも抗議する人が居れば、周りは「ダッセェ~の、ナニを言ってんのよ」と言い
出す様なチームになって欲しい。
③第3戦(予選):双龍(2トライ)vs(2トライ)ラケッターズ
第②戦の8名に、困ったチャン・尾灯・軍曹が加わり総勢12名となる。
得たいの知れないチームだったが、双龍とはドッコイドッコイのレベルで、ご覧
の通り引き分け。
この試合は「攻撃は6回とも縦~縦~縦………で行こう」という作戦で臨んだ。
果たして、第②戦で講を呈した「SHは前に出てからパスをする」という方針で
「大半の時間を敵陣で過ごす」事は出来たが、最後の「決定力」には欠け、結局
同点のままでタイムオーバー。
●以上で予選を終え、総勢16チーム中の8位。
④第4戦(決勝トーナメント):双龍(2トライ)vs(7トライ)シンガポールバックス
第③戦と同様のメンツ;12名で挑んだ。
予選の第②戦でボロ負けを喫した強豪チームとの再選。りべンジのチャンスでは
あるが因みに、相手は総合1位で予選を通過したとの事。
「やっぱり上手いわ」としか言えない内容。しかし、失点数は同じ(7トライ)で
あるのに対して、得点(2トライ)は1ポイントの成長………と好い方に解釈して
おこう。
⑤第5戦(順位決定戦):双龍(5トライ)vs(7トライ)毛蟹・黒
第④戦の12名に、員弁の③チャン・CAPが加わり総勢14名となる。
毛蟹・黒は予選4位或いは5位のランク(4位か5位か不明)。決勝トーナメント
で体育学院に敗れた為、総合7位・8位決定戦に回り双龍と対戦する事になった。
相手も双龍とは似たり寄ったりのチーム。取ったり取られたりを繰り返し乍ら、
最後は振り切られたみたいですね。
●以上で順位決定戦も終え、最終的には総勢16チーム中の8位(みたい)。因みに
優勝はシンガポールバックスを決勝で下した「北京何とか」というチームでした。
●双龍チーム内の記録(トライした人):
・コータロー(4本でトライ賞!)・正直(3本)・困ったチャン・なすび(各2本)
・Ondy・ビトー・CAP(各1本)
***************************************************************************
第⑤戦を追え、双龍としてのゲームは終了したので、次週のシンガポール戦に向け、
パス回しやデフェンスの確認、最後はモールの練習で軽く身体を合わせる。タッチ
フット大会に参加の面々に、大吉プロップ店(*1)店長・大阪からだ大学・橋幸夫
・横チン・美鉄路①号(監督)が加わる。
(*1)上海・古羊店ですよ。
夕方からは、タッチフット大会の表彰式とBBQパーティがSRFCピッチで有り、
金橋には夜まで居残り。流石にこの時期「夜間に野外でビール」は寒かったぁ~。
1度帰宅して大吉プロップ店へ。何だかんだが有って帰宅したのは4日(日)未明
の4時半頃。真っ暗闇の第2古北界隈はまるで竹藪の中にでも迷い込んだかの様
な雰囲気だった。
***************************************************************************
明けて4日(日)の晩。自宅でくつろいでいると大吉プロップ店々長より緊急連絡。
「ベリィ師匠のご来店を確認。『お忍び』みたいだけど……」との事。防寒対策を
万全にして、特急Michael.③号(*2)のペダルを漕ぎ出すのであった………。
(*2)特急Michael.③号に付いてはまた別の機会に特集を組む予定です。「ペダル」
と言うからには、どんな物かはお判りかと思いますが………。
Michael.
先週は、タッチフットの大会でした。2年前に、東京は狛江のチームが来滬、見事、
優勝を飾った大会ですな(文中;敬称略)。
尚、ゲームはどれも、20分1本勝負でした。
①第1戦(予選):双龍(4トライ)vs(3トライ)毛蟹・緑
午前8時の集合時刻に集まったのは、正直・ちょこぼ・コータロー・Ondy・
なすび・うまのすけ、そして筆者;Michael.の7名。
6人制という事で、リザーブは1人(筆者)だけ。薄氷を踏む思いではあったが、
相手も未だ寝ぼけ眼の状態だった事も有って、辛くも勝利を収める。幸先は好い
様だ。
②第2戦(予選):双龍(1トライ)vs(7トライ)シンガポールバックス
第①戦の7名に、座長が加わり総勢8名となる。
相手はいわゆる「タッチフット専門のチーム」。決して若い衆ではなく、むしろ
平均年齢的には双龍の方が若い様に思うが、戦術の老獪さと、おじさん軍団らし
からぬ走力に翻弄させられる。
双龍は第1戦での反省から「先ず3本、縦~縦~縦を突いてゲイン、確実に相手
を15m下げよう」の戦術を以って望むも、どうしても最初から右へ左へと振れ
出してしまう悪い癖。
最後の方、何とか「縦~縦~縦~」に軌道修正。また「縦」の際にSHがボール
を直ぐに浮かせるのではなく、2歩3歩と前に出ないと相手のDFラインを下げ
られない……という事で「前に出てからSOにパス」の意識が出始める。ゲーム
の中で軌道修正が出来た事は好い事である。
(大敗によるショックも有るが、ここは前向きに次戦へ向け対策のミーティング。)
悪い癖と言えば、ここでもレフリーの判定に抗議~でも判定が覆る訳は無く、首
をかしげている間にボールを持って抜かれ………の最悪のパターン。これはもう、
「文化」の問題で、残念乍ら今の双龍には「不服な判定には議する」という文化
が根付いている様だ。根付いている以上これを改めるのは難しいが、何としても
文化的大改革を進めて「判定には従う」の文化を持ったチームになって欲しい。
解っている人は解っている。派手に抗議なんかしなくても、今の判定が、誤審で
あった事を。君のミスではない事を。君のプライドは全く傷付いていない。それ
でも抗議する人が居れば、周りは「ダッセェ~の、ナニを言ってんのよ」と言い
出す様なチームになって欲しい。
③第3戦(予選):双龍(2トライ)vs(2トライ)ラケッターズ
第②戦の8名に、困ったチャン・尾灯・軍曹が加わり総勢12名となる。
得たいの知れないチームだったが、双龍とはドッコイドッコイのレベルで、ご覧
の通り引き分け。
この試合は「攻撃は6回とも縦~縦~縦………で行こう」という作戦で臨んだ。
果たして、第②戦で講を呈した「SHは前に出てからパスをする」という方針で
「大半の時間を敵陣で過ごす」事は出来たが、最後の「決定力」には欠け、結局
同点のままでタイムオーバー。
●以上で予選を終え、総勢16チーム中の8位。
④第4戦(決勝トーナメント):双龍(2トライ)vs(7トライ)シンガポールバックス
第③戦と同様のメンツ;12名で挑んだ。
予選の第②戦でボロ負けを喫した強豪チームとの再選。りべンジのチャンスでは
あるが因みに、相手は総合1位で予選を通過したとの事。
「やっぱり上手いわ」としか言えない内容。しかし、失点数は同じ(7トライ)で
あるのに対して、得点(2トライ)は1ポイントの成長………と好い方に解釈して
おこう。
⑤第5戦(順位決定戦):双龍(5トライ)vs(7トライ)毛蟹・黒
第④戦の12名に、員弁の③チャン・CAPが加わり総勢14名となる。
毛蟹・黒は予選4位或いは5位のランク(4位か5位か不明)。決勝トーナメント
で体育学院に敗れた為、総合7位・8位決定戦に回り双龍と対戦する事になった。
相手も双龍とは似たり寄ったりのチーム。取ったり取られたりを繰り返し乍ら、
最後は振り切られたみたいですね。
●以上で順位決定戦も終え、最終的には総勢16チーム中の8位(みたい)。因みに
優勝はシンガポールバックスを決勝で下した「北京何とか」というチームでした。
●双龍チーム内の記録(トライした人):
・コータロー(4本でトライ賞!)・正直(3本)・困ったチャン・なすび(各2本)
・Ondy・ビトー・CAP(各1本)
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第⑤戦を追え、双龍としてのゲームは終了したので、次週のシンガポール戦に向け、
パス回しやデフェンスの確認、最後はモールの練習で軽く身体を合わせる。タッチ
フット大会に参加の面々に、大吉プロップ店(*1)店長・大阪からだ大学・橋幸夫
・横チン・美鉄路①号(監督)が加わる。
(*1)上海・古羊店ですよ。
夕方からは、タッチフット大会の表彰式とBBQパーティがSRFCピッチで有り、
金橋には夜まで居残り。流石にこの時期「夜間に野外でビール」は寒かったぁ~。
1度帰宅して大吉プロップ店へ。何だかんだが有って帰宅したのは4日(日)未明
の4時半頃。真っ暗闇の第2古北界隈はまるで竹藪の中にでも迷い込んだかの様
な雰囲気だった。
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明けて4日(日)の晩。自宅でくつろいでいると大吉プロップ店々長より緊急連絡。
「ベリィ師匠のご来店を確認。『お忍び』みたいだけど……」との事。防寒対策を
万全にして、特急Michael.③号(*2)のペダルを漕ぎ出すのであった………。
(*2)特急Michael.③号に付いてはまた別の機会に特集を組む予定です。「ペダル」
と言うからには、どんな物かはお判りかと思いますが………。
Michael.
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