春節明け2回目の練習。西洋人チーム/毛蟹から練習試合の誘いがあったので、出られるメンバーで早速試合を行いました。
◆出席者
マイケル、スガ提督、尾関監督、ジョージ、立田CAP、カッキー、サキ、テキヤ田中、小嶋HC、スサ校長、ウッチー副将、石崎、きんきん、植田、うっしー副将、森⑥、山下、山さん、勝さん、周ちゃん、しお、千田、大西
◆天気 くもり。まだまだ寒い。
◆練習メニュー
タッチフット → 別れ → タッチフット → 試合(vs毛蟹B)
↓ 寒空の下、タッチフットで体をほぐします。
↓ 別れ:久しぶりにFW出場のきんきんさん。うれしそうです。
その後、予定していた試合がなかなか始まらないので体を冷やさないため、長目のタッチフットをやりました。
↓ タッチ?トライ? セルフジャッジが目立った尾関監督。
いよいよ毛蟹Bとの10人制試合のKickOffです。レフリーはもちろん我らがマイケルさん。
↓ FW/きんきんさんの軽やかなフォロー。
↓ 鉄人/スガ提督はフル出場。
↓ 毛蟹メンバーはやっぱり大きかったですね。
↓ 後半、抜ける立田CAP。
↓ つなぐ勝さん。
↓ 決めるうっしー副将。フォローするカッキー。
↓ ラストワンプレーではFWも含めてみんなでつないで逆転トライにてノーサイド!
◆試合結果
双龍(4T) vs 毛蟹B(3T)
練習試合でしたが、2012年一発目の試合で見事勝利をつかむことができ、幸先のよいスタートとなりました。
2012年度の幹部発表(尾関監督、立田CAP、ウッチー&うっしー副将体制の継続)も行われ、いよいよ本格始動です。盛り上がっていきましょう!
◆おまけ
双龍メンバーが帰ったあとも黙々と毛蟹同士の試合のレフリーを続けるマイケルさん。恐れ入ります。
森⑥
◆おまけ(その②)
折角恐れ入ってもらったのに、反省タイムです。
昨日の試合、後半、モールがアンプレアブル~スクラムとなった際にどちらのボールで
再開するかに付いて、私はミスを犯しました。
あの場面、双龍のキックオフから毛蟹がキャッチ~モール~アンプレアブルとなった訳
ですが、結論から申しますと、スクラムは双龍のボールで再開されるべきところ毛蟹の
ボールを命じました。これは間違い。森⑥から指摘されましたが「双龍ボールでは?」
が正しいです。すみませんでした。
⇒ラグビー競技規則第17条モール
(c) モール後のスクラム:モール開始前にボールを持っていなかった側が
ボールを入れる。モール開始時にどちらの側がボールを持っていなかったかを
レフリーが判断できない場合には、モールが停止する前に前進していた側が
ボールを入れる。どちらの側も前進していなかったときは、攻撃側がボールを
入れる。
(h) キックされたボールをキャッチしたプレーヤーが捕まえられて形成された
モール:キックオフまたはドロップアウトを除き、相手側のキックした
ボールを直接キャッチしたプレーヤーが直ちに相手側につかまえられても、
モールは形成される。そのモールが停止したままであるか、前進が止まり
5秒経過したとき、あるいはボールがアンプレアブルとなった場合には、
スクラムが命じられる。ボールをキャッチした側がボールを入れる。
★ミスジャッジ情報やレフリーの見解は、出来るだけ皆さんと共有しておきたいで、
これからもブログやオチ通にて公開致して参ります。
Michael.