30週と2日目 薬とカフェと

＠薬
前に記事を書いた職場の認知症のおばあちゃんは
薬が増えた様だ。

薬を増やす事は簡単だ。飲ませることも簡単だ。
でも、ナースがギリギリまで勧めないことからわかるように
ちょっとの量でも生気を失わせる。
介護側にとっては楽になるし、
このままでは、入居者間トラブルが絶えなくなって
退居となる方がよっぽど可哀想だけれども

怖い。

目がうつろ。
表情の消失。

難しい。

猜疑心、怒りや、不安、そこからくる攻撃性や徘徊などの
精神的、肉体的な負担が軽減されるから
本人的にも楽になるのだろうけれども
笑顔や活気も消える。
副作用で、眠くもなるようだ。


だから医者も注意しながら処方して、調整していくのだろう。
薬は怖い。


どうでもいいことだが
わたしに処方された貧血の薬は
しょっちゅう飲み忘れる…



＠カフェ

昨晩は、仕事後に恒例の夕方病（胃部不快）に見舞われ
夕飯を作る気になれなかったので、
あいぼうと石神井の誇る唯一のお洒落カフェ yatoo cafeでごはん。

金夜なのに、人いない。

でも飯うまい。
でも超雰囲気好き。

お洒落偏差値上げとかないとね、とあいぼうと笑いながら飯くらう。


帰り道
腹が張って張って張って
耐え難くなる。

もう、張っているからか皮がひきつるからか
わからないけど連動して腹の皮が痛い。

手も足も口も元気なのにーーー
いっぱい食べたから消化したいのにーーー

腹の皮が痛いのじゃーーーー


家についてすぐシムス

シムスのポーズのまま
眠ってしまう。

これじゃ、食べたものがすべて身になるわ。
そしてまた太るのねん。