ル・コルビジェ展

行ってきました。
午前中に職場の健康診断行って、
なぜかテンションあがって出かけることにした。

デザインの世界
建築の世界
絵画の世界

よくわからないけれども
ものすごいパワーを感じた。

やはり、今までのコルビジェとの見方が
変わったのでよかった。

みやげとして
コルビジェの特集雑誌
ミニデザイナーズチェア
（何があたるかわからないおまけみたいなの。コルビジェじゃなく残念）
コルビジェの書いた絵のハガキ
（モデュロールという独自の尺度システムの絵。まさにネ申の絵）

モデュロールとは
人体寸法を黄金分割とフィポナッチ数列を用いて算出し、
建築に利用することで普遍的な美を求めたそうな。
普通にすげー。

壮大な都市計画の構想とかあまりに壮大すぎて見ていて怖くなった。
多分採用されなかったのは、そのせいもあるんじゃねいか？と思う。
漠然とした恐怖感。


彼の手がけた家を見ることで
いつか、あいぼうと住む家作りのヒントになればと思った。
でも、あいぼうが構想がありそうだから
あいぼうと行けば良かったと、少々後悔。
でも、自分のペースで自分の世界に浸りながら
見れたからよかったけど。

あいぼうとの家は、建築やってる友達Ｍっちが
作るって言ってくれた！！
超楽しみだ！
あいぼうの描いた構想と、
その女の子Ｍっちのデザインや技術と、
あたしのわがままが融合していくカタチを
作っていくって超素敵！！！

最後はそんな妄想でしめたのでした。