那須太社 錦輔 の日記

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あそんでまなべるアメリカ地図パズル

2020-07-14 15:16:26 | デジタル系

iphoneアプリ。

ゲームをしながらアメリカの州の位置を覚えられる。

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%82%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%B9%E3%82%8B-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB/id549423269

android版もあり。

なかなか面白い。

 

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地図で見るアメリカハンドブック

2020-07-14 14:56:14 | 読書感想文

図書館で借りた本。

飛ばし読みしたが、白人入植後のネイティブ・アメリカンの人口減少が凄まじい。

元々の人口は不明で推定200万人から1800万人。

1800年にはわずか60万人。

1850年には40万人。

インディアン戦争と特別保護区への強制収容後の1890年には24万8250人。

1930年には増加に転じ33万2000人。

2010年290万人。

「二つ以上の人種」に登録する人を含めると520万人という。

エスニッククレンジング並みの減り方。

ネイティブアメリカンの人口減少はヨーロッパから持ち込まれた病原菌によるものらしいが、それにしてもアメリカ全土に暮らしていた民族が24万人に減るとは(ロッキー山脈以西にはあまり住んでいなかったようだが)。

自分の小学校は1クラス40人で1学年6クラスあったので、単純計算で全校生数1440人。

24万人だと小学校166校分か。

港区が259,000人、草加市が250,000人。

https://uub.jp/rnk/c19_j.html

イメージがわかないが、それほど少ない事もないのかな。

 

あと、コロラド川の渇水についての章も面白かった。

 

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ミスティック・リバー デニス・ルヘイン

2020-07-14 14:36:43 | 読書感想文

図書館で借りたもの。

傑作ハードボイルドと言っても良い。

ただ、やや心理描写が冗長に思える。

よくあるつじつま合わせの最後のどんでん返しがない。作者がそのつもりがないので、途中で犯人はわかるが、それでも面白く読める。

舞台となるのはボストン。

街の描写がないわけではないが、ボストンの風景・風土が浮かび上がって見えてこないのが少し残念。

ボストンでなく、ニューアークでもフィラデルフィアでもボルチモアでもどこが舞台であっても変わらないような気がした。

ルヘインの他の作品も読んでみたい。

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梅干し

2020-07-03 15:49:17 | 料理

今年は久しぶりに梅干しを作ろうとしている。

以前はがんばって作ったこともあったが、あんまりおいしくできないし、飽きてしまって途絶えていたが何となく暇でもあるし元気を出してやってみようと思った。

梅の出初めのころ少な目の1㎏買ってきて水に浸けて3,4時間おいて外に出し乾かしたら、全部ダメになった。水に浸けすぎた。

で、梅が終わるころもう一回やってみようと、やはり1㎏買ってきて今度はさっと水洗いしてすぐ乾かして2日くらい室内において、それから漬けてみた。

1㎏だと軽いので梅酢が出ないかな、と心配だったが順調に出てきて重しをすると丁度梅の実を全部浸すくらいになった。

それで赤紫蘇をスーパーで探したらもう売ってなくて、ワイズマートに行ったら幸いまだ売ってたので一束買った。

およそ460g位。

その茎をとって水洗いして乾かす。梅と同じく塩の量は約20%ということで80gの塩で2回揉んで灰汁をとる。

かなり青臭い匂いの汁が出る。

そして、その塩でもみつぶした紫蘇を梅酢でちょっとほぐしてから赤紫蘇を梅の瓶に入れた(ネットのマニュアルを見ながらの作業だが、この工程は要るのかな?梅酢でほぐさずバサッと容器に入れてもいいような気がする)。

瓶の口を開けての作業になるので、雑菌が入らないよう注意する。梅酢を掬うお玉は熱湯消毒した。

あとは天気が良くなるのを待つだけだ。

こうやって手間をかければ美味しい物が作れると、見つけ出した昔の人は偉い。今はサランラップがあるので雑菌が入らないようにするのも楽だが、昔の人は中々大変だったのではないだろうか?

瓶を見ると、梅津が赤紫色に染まって、その中に黄色い梅が詰まっていて、ちょっと自然にはない色の取り合わせで綺麗だ。

梅干しは作るのが楽しい。

食べると美味しくなくて、昆布を入れたりしてみたが今一つうまくいかない。

今年何か新しい工夫をしたわけでもなく、だいたいいつも通りの作り方だが、美味しくなってくれたらありがたい。

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