中公新書は基本的にハズレが無い。
逆にハズレが多いのは講談社学術新書。
編集者の違いなのかな。
登場人物が多くて、しかも同姓がいるので通勤中に細切れでよんでたが、ゴチャゴチャになった。
ノートでもつけた方がいいかもか。
印象的なのは、第一次対戦前に、イギリスがドイツ、アメリカに追い越されたのは、主に重化学工業で遅れをとったから、と断じているところ。
あんなに広大な領土を支配してたのになぜ小さなドイツに肩を並べられたのか、謎だったがテクノロジーの差だったのか。今みたいにテクノロジーが普遍化されてないから、国力に大きな差がついたのかも。
あと、サッチャーがまずゴルバチョフに目をつけレーガンに会談を勧めたことから、ソ連崩壊が始まった、というのも初めて知った。
ゴルバチョフが働きかけたのではなく、サッチャーが動いてたんだ。
今のエリザベス女王の若かりし頃の肖像画もあり凄く美人で驚いた。
逆にハズレが多いのは講談社学術新書。
編集者の違いなのかな。
登場人物が多くて、しかも同姓がいるので通勤中に細切れでよんでたが、ゴチャゴチャになった。
ノートでもつけた方がいいかもか。
印象的なのは、第一次対戦前に、イギリスがドイツ、アメリカに追い越されたのは、主に重化学工業で遅れをとったから、と断じているところ。
あんなに広大な領土を支配してたのになぜ小さなドイツに肩を並べられたのか、謎だったがテクノロジーの差だったのか。今みたいにテクノロジーが普遍化されてないから、国力に大きな差がついたのかも。
あと、サッチャーがまずゴルバチョフに目をつけレーガンに会談を勧めたことから、ソ連崩壊が始まった、というのも初めて知った。
ゴルバチョフが働きかけたのではなく、サッチャーが動いてたんだ。
今のエリザベス女王の若かりし頃の肖像画もあり凄く美人で驚いた。
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