真田広之がNHKニュースで特集されていて、海外に活躍の場を求めて我が国を飛び出して、結構活躍しているのだという。
これから日本人が海外で活動するための足場を作りたい、という発言が印象に残った。
わが国の様々な文化が世界に広がり喜ばれている中で、言葉の壁があるために演劇や映画だけが国内に留まっている。
これを何とかしていきたい、と言っていた。軽薄な表現だが「渋い」と思った。
真田さんに比べて、同じラストサムライに出演した渡辺謙はなんなんだ。
この間、朝のニュースか何かに出てたけど、クリント・イーストウッドの「許されざる者」という映画をリメイクするらしく色々語っていたが、イーストウッドの事を「クリントは」「クリントが」とクリント呼ばわりしてアホかと思った。
外国ではファーストネームで呼ぶことが親しみをこめた呼び方になるのだろうけど、国内向けにちょっとアレンジできないのだろうか。
嫌みはないのである。鼻にかけたような所はなくて、ただ田舎モンが都会に出てきて舞い上がっているような、無邪気さゆえに隙をモロにさらけ出しているような感じだが、いい大人がやると見ていられなくなる。
この人は「硫黄島からの手紙」、だったかの映画にも出演しているが、テレビでプロモーションしているとき、「天皇陛下万歳、という台詞をどうしても大声で叫ぶことが出来ず、アドリブで声を小さくした」とか言ってて、アホか、と思っていたのだがホント、頭の中がシャブいオッサンである。
日本の芸能界でチヤホヤされて、舞い上がり続けいているような感じがする。
真田広之のつめの垢でももらって、煎じて飲みなさい、と言ってやりたい。
ラストサムライでスタッフでもいいからと監督に懇願した硫黄島では見事に伊原剛に役を奪われ
ある映画のプロモーションで身長がないとでかなり愚痴ってたよ
自分がハリウッドにしがみついてるだけ
日本で津波がおきようが関係ないんよ、何のコメントすらないしそのために映画が中止するのを反対したらしい
やっと日本で自慢できてよかったですね
日本人として恥ずかしいだろう
渡辺さんも努力されてるとは思いますが、単身乗り込んだ真田広之さんと、日本の大手芸能事務所所属の渡辺さんとでは覚悟が違うでしょう。その辺りが、様々な場面での言動で人間としての美しさの差になり現れてるのでしょう。
真田さんもジャキーチェンと映画プロのとき
随分浮かれてアホかと思った
言っていることは渡辺謙さんのほうが素朴で
心に響きます
真田さんきれいごと並べてるだけで愛がないです
キット冷たい人なのでしょう
ではでは、通りすがりに失礼しました。