那須太社 錦輔 の日記

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ミナミヌマエビ

2013-05-03 22:20:31 | 水槽

どちらの水槽にも姿が見えず、どうしたのかと思っていたエビ。

暇に飽かせて二つの水槽を凝視していたら、イシマキガイの水槽で小さな小さな動くものがいる。多分ミジンコだろう。

動くものがそれしかいないのでしばらくミジンコを見ていたが、何分小さすぎて面白みに欠ける。

ふと視線を動かすとエビが一匹いた。しかし微動だにしないで、縦の状態で水中に浮いている。色はオレンジになっていないが、これは死骸だろうなと思った。

もしかして全部死んじゃったのかな、とエビの動く姿の見えないので心配しながらその場を離れ、用事を済ませてまたもどってきたら、先ほどの微動だにしなかったエビの姿がない。

しかも少しはなれたところで、別のエビが脚を細かく動かしている姿を発見。

そのエビは気のせいかお腹に粒状の物を抱えているように見える。卵かな?卵に見える。

一生懸命脚を動かしてその卵に水を送っているように見える。。

この間入れたエビが抱卵するにはちょっと早いと思うので、最初に入れたロフトで買ったエビが生き残って卵を抱えるようになったのでは?

そのエビもやがてアナカリスの密林の中に消えていったので、詳細不明だがあれが本当に卵だったら良いな。

あと、このイシマキガイの水槽に小さな巻貝の子供を2匹発見した。

ちょっと小さすぎて掬えなさそうで放置したが、もう少し大きくなったら元の小さな巻貝の水槽に移す予定。

イシマキガイの水槽は「マッタリ水槽」としてドンドン増える生き物や他の生き物を食べるタイプは入れない事にするつもり。

小さな巻貝の水槽は「バーリトゥード水槽」としてあまり管理しないで、マッタリ水槽から排除したものや、外で採取した生き物を入れる予定。

小さな巻貝については卵塊を大量に生んでいるが、その割りに子供の貝はあまり見かけない。

これから増えるのだろうか?卵からかえる割合が低いのだろうか?

「この卵が全部孵ったら大変な数になる」と心配していたが、今のところはそれほどでもない。

大人サイズの貝は4、5個くらいしか見当たらない。

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