ダイソーの紙粘土は結構弾性がある。乾いてもカチンコチンにならず、柔らかさがのこる感じである。
なので、この上に弾性のない石膏を塗ると割れるのではないか、と考えて石膏を塗る案はやめて、ダイソーの紙粘土そのものを水で溶かして縫ってみた。やってみると案外素直に水に溶けてくれる。
ただし、溶かす水の割合とかもあるのだろうけど中々滑らかに塗れない。水加減を変えて試してみたほうが良いみたい。あと道具としてコンビニでお弁当につけてくれたスプーンで塗ったが、これは左官屋さんが使ってるコテのような面が広くて平らな物のほうが良いようだ。曲面で塗ろうとするとほんの一部しか対象に接触しないので綺麗に塗れない感じがする。
これだけ綺麗に水に解けるなら、逆に水にぬらした刷毛か筆で撫でて、滑らかな丸みを出せるかもしれない。
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