陰謀史観はやはりどこか真理をついている。
しかしディスインフォメーションのため、ゆがめられている。
菅沼光弘氏の「日本を貶めた戦後重大事件の裏側」のあとに「ブラック・スワン降臨」を読んでいる。
まだ途中だが、スーザン・ライスという米国の女性官僚が話にならない、と書いてある。
この人は見た目黒人系でリベラル派。
ライス氏の名前で検索したら後任のサマンサ・パワー女史というのが出てきた。
この人はアイルランド移民。
いずれもイスラエルべったりで、シリアを攻撃せよ、と言っているネオコン系リベラル。
おまけに人権派気取り。
俺がアメリカに住んでたら、こんな奴らがアレコレ言ってたらムカムカしそう。
外国のことなので俺がどうのこうの言うことではないが、こんなんが政治に容喙している時点でアメリカと同盟することを見直さなければいけない、のじゃないかと思った。
アメリカは今後、じわじわと衰退していくみたいだが、その過程で何度も世界の顰蹙を買う失態を演じるはず。
それが、陰謀論的な観測。
そんなアメリカに追随することを早急にやめないといかんわ。
まずは徴兵制からかな。
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