3年前くらいに100円ショップのダイソー竹酢液というものを買って、多肉植物に水を遣るとき少し混ぜていた。
その年は多肉植物が非常に調子が良く竹酢液は良いぞ、と判断した。
その後ダイソーで買ったのが無くなったので、ホームセンターで大きなペットボトルのやつを買って来た。
それで2年くらいホームセンターの竹酢液を遣っていたのだが、そうするとどうも多肉植物の調子が良くない。
ほとんど植え替えをしてないのもあるかもしれないが、もしかして竹酢液をやめてみようか、と思い立った。
酢というくらいだから酸性なのだろう、と考え土をアルカリ性に戻す苦土石灰(読み方わからず)というのを2,3粒水を遣るとき容器に入れて時々遣ってみた(去年末くらいから)。
すると今年はなんだか、多肉植物の調子が良い!
花が既にいくつも咲きそうだし、新芽も沢山出ている。農薬(オルトラン)をまいてないのに虫もついていない。
これから暖かくなるにつれての生育が楽しみなのである。
とくに乙女心が絶好調である。セダム系は先へ先へとヒョロヒョロ伸びていくだけなのが多いが、うちの乙女心さんはカットさしした枝の根元あたり、あるいはカットした元の株の根元あたりからも芽が出ている。
これまではこんな生え方はしなかったと思う。
やはりアルカリ性土壌が良かったのだろうか?
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