那須太社 錦輔 の日記

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ヒルビリー・エレジー

2017-01-13 21:56:03 | 政治経済

トランプ氏を大統領にした、アメリカの声無き集団、大都市圏ではなく地方に居住する白人貧困層を揶揄してヒルビリーと呼ぶらしいが、そこから這い上がった人が書いた本。

読んでみたいが、まだ翻訳されていないので待つしかない。

英語の勉強もかねて原書を買ってみようかと思ったが結構高いらしいし、どこに行けば買えるかわからず(探せばどこでも入手できるのだろうけど)、いまひとつ踏み切れない。

レビューを呼んでいて、ふとマイケル・ギルモアの「心臓を貫かれて」を思い出した。

あの著者も白人貧困家庭で育ったのだったと記憶している。

父親が旅暮らしのセールスマンで、子供たちは安定した生活が出来ない環境だったはずだ。

当時はそのような家族は特異な存在だったのかもしれないが、現代においてはあたりまえのようになってきたのかも。

昨年、NHKで米大統領選において予想外のトランプ氏が浮上してきたことを受けて、彼を支持する貧困層に焦点をあてた番組をやっていて、自分はテレビを持ってないのでデーリーモーションで見たのだが、アメリカの地方の惨状はひどいようだった。

警察署のすぐそばの路上で麻薬取引が行われ、コツコツと働いてきた労働者は、晩年になって失職して家族離散、アメリカ人の平均年収が350万円?というデータも出されていたような気がする。

我が国がそのようなことにならないように、すでにそうなりかけている気がするが、どうしたらいいのか?自分は知恵を出すことが出来ないが、何か役立つことがしたい。

NHKの番組、「揺らぐアメリカ」で、我が国を含めない欧米先進国の中で、唯一アメリカの白人だけが近年、中高年男性の死亡率が上がっている、というレポートがあり、高齢の検死官が「この仕事についてから、こんなにひどいのは経験したことがありません。ここは教育も無く、仕事も無く、未来や希望もない人々の末路です no education no job no future no hope」と言ってて分かりやすい英語でもあり、強く印象に残った。

 

コメント (2)
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民団トップのオ・ゴンテ死ね

2017-01-13 00:20:05 | 政治経済

機を見るに敏な、民団トップのオ・ゴンテ君死ねや。

さんざん我が国、日本人に害になることやってきたくせに、分が悪くなると手のひら返しで韓国批判。

いらん、いらん。

今までどおり日本批判しろよ。

お前ら日本に無理やりつれてこられた連中の子孫なんだろうが?

そのせいで、帰るに帰れなくなった、哀れな被害者なんだろうが?

だから日本に金を出させようってんだろうが?

それが、嘘がばれそうになったとたん、上辺だけ取り繕いやがって、調子の良いこと言うてくれてありがとう。

最低民族特有のキムチ臭が鼻につくわ。

オ・ゴンテ君死ね!

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