以前、アップルは1スマホメーカーとなってその他のメーカー群に埋没していく、突出した存在ではなくなるのではないか、
という予想をした。
まだ、どうなるのか分からないが、大分アンドロイド陣営が巻き返しを始めているようだ。
というか、今までのアンドロイドが実は酷すぎたのではないのかと推測している。
(自分はウィンドウズモバイルという古いOS端末浸かってるのでアンドロイドが実際どうなのかわ知らないのだ)
ネット情報によると、アンドロイド端末メーカーに大画面化の傾向があるらしい。
ドキュメントを作成したりするよりも、ビューアーとしての役割、ニーズが高いのだという。
ソニーは今年中ごろには6インチのスマホを出す予定があるとか。
そうなるとスマホに三つの進化の選択しがあると思う。
1、そのまま大画面化する。
2、外付けキーボードをドッキングさせて超小型ノートPCスタイルになる(タブレットで既にある形)
3、二つ折りのガラケースタイルに戻る。そしてビューアーとしてWifiでガラケースタイルの本体とテザリングで
つながる大型液晶端末が付属するスタイル。ガラケースタイルの端末は音声通話・メールビューア・および文字
入力装置となる。Web閲覧、地図、ワンセグ、ゲームなどは大型液晶端末で行う。
自分としては3、の方向に行ってほしい。
古い携帯電話を捨てないで置いているのだが、たまに触るとテンキーのタッチの使いやすさ、気持ちよさに改め
て気がつく。
やはり液晶タッチパネルのソフトキーボードは使いにくいのだ。
au、ソフトバンクにアイホンで負けているドコモが、2台持ちといって音声の使えないスマホとガラケーの抱き合わ
せプランを進めていたように思うけど、さらに煮詰めて頑張ってほしい。