那須太社 錦輔 の日記

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菅官房長官のしゃべり方

2013-01-20 12:03:22 | 政治経済

アルジェリアのテロ事件関連で菅官房長官の発表をテレビで何度か視聴したが、なんか言葉のリズムがおかしい。

テンポが遅いし、言葉の区切り方もおかしく、聞いていてイライラしてくる。

小渕元総理が亡くなる直前、記者会見で言葉がスラスラ出なくなってしまったときの、様子が思い出される。

当初はたたき上げの実力派政治家という印象で見ていたが、どうもスポークスマンとしての適性は皆無、と自分的

には思う。

追記(1/25)

しゃべり方よりも顔、表情がおかしい。

テレビをつけっぱなしで音だけ聞いていたら、そんなにしゃべり方はおかしいと思わなかった。

あの、言葉を搾り出すような苦しげな顔、表情がおかしくてイライラする。

 

あと、岸田外相、甘利大臣も会見を見ると、テレビ向きではない。

自信なげで、視線が泳いでいるような気がする。

安倍総理には期待しているし頑張ってほしいのだが、大臣はどうなのだろうか?

追記(1/25)

政務官という、大臣、副大臣の下のポストで、義家議員や城内議員が頑張っておられる。

若手の政治家が育ってきているのだ。

城内議員はアルジェリアに飛んでご遺体の確認などの作業にとりくんておられる。

義家議員は大阪の橋下市長の強引な手法を批判しておられる。

義家議員は橋下相手で面倒くさいと思われるが、この件では自民党でチームを作るくらい

の勢いで頑張ってほしい。

今回の高校入試を潰した橋下は完全に馬脚を現したとおもう。

海のものか山のものか自分もよく分からなかったが、これはまがい物である。

何かあるとすぐに、異議があるなら俺を選挙で落とせば良い、という。

今回もまた言っているが何か争点が生じる度に毎回選挙が出来るわけもなく、そういう

議論とか折衝を一方的に終わらせ遮断するような言葉を首長が言ってはいけない、もう

政治家失格。

コメント
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