旧小屋の材料は極力、新しい小屋に流用することになっているので、バールを使って古
い釘を抜いておく必要がある。また、借りている土地をお返しするのに土中に古釘が混
入したのでは申し訳ないこともあり、特に屋根の解体では注意しながらの作業が続いた。
屋根に使用していたトタン板は木酢液による酸化が進み多くは再利用できない。仮基礎
による小屋づくりなので柱が土中に埋められ、湿気の多いところは虫食いになったり、
腐ったりで別の用途に流用。
それでも大半の木材は何らかの所に使用できそうだ。
旧炭小屋解体 6月3日作業分
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