ゆっくり乾燥を徹底し昨日には点火、その後は安定した推移をしている。朝、
これから焚口に泥を塗りつけ閉鎖する前に中を覗いて見た。そのままでは
暗くて見えないから投光器を照らす。天井までびっしりと詰めた枝木は焼け
て灰を被ったようになり量が減り奥の方まで天井が見える。
立てた炭木は全体がそのままで、灯りを消すと手前に赤い火が少しだけ見
える。炭木に火が回り炭化して終わりの方では手前にある炭木は燃え尽き
てなくなり、全体的に奥に向かって倒れる。
そうなる前の姿を初めて見て『ふーん、こんなことになっていのか・・・』と感
心する。
肝心の炭焼きは今日1日は80℃台をキープすることだから、上昇することに
注意するだけのため調整は微小ですむ。最終的には18時頃にみて上昇気
味なら煙突に枝を追加する予定。
手前に少し赤い火が見える
灯りを消した状態で見たもの
9時過ぎ、焚口を閉鎖
17時頃
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