桑炭会 島根県伝統の炭焼き 

松江市八雲町で伝統的な八名窯を継承し炭焼き、販売をしています。
メインテーマは自然環境保全。

月日が経つのはなぜ早い

2019年01月31日 18時46分02秒 | 日記

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る

年末には『一年が早いなー』

昔は正月が来るのは待ち遠しく、月日が早いとは全く感じなかった。いつの間にか時は

『早く過ぎるもの』と定着し、それは歳を重ねるに従ってより早くなっていくようになってき

た。同じ時間経過なのになぜそう感じるのか、こんな疑問に答えてくれたのが

『ボーッと生きてんじゃねーよ』と檄を飛ばすチコちゃん。

それによると物事に対する『ときめき』が薄くなる、なくなってきたからだそうだ。例として、

子供が大好きなハンバーグを出されると『美味しそう』と、ときめき『どうやって作ったの?』

『また作ってね』などなどと思ったり感じたりするのに、枯れた我々は素晴らしい会席膳が

出されてもハンバーグを出された子供の半分も感じるもの、ときめきがない。

こうした差が時の過ぎる速度を感じる差になるとのことで、これは日々あることにも通じる

の。このようなことを説明していた。

この説を信じるや否や。

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