八雲町で町の活性化に立ちあがり、鯉のぼりイベントを復活させた若者グループ
『ゆうじん会』、鯉のぼりを少しだけお手伝いをしたことによりできた接点を意見交換、
懇親にまでつなぐことができた。
爺と孫の年齢差がありながら町への想いに共感し合える部分があるからこそ、こうして
交流できるのだと思う。
年寄りの冷や水、要らぬお節介、年寄りと若者の間にある古くて新しい確執を取り除き
シンプルな関係で語らい合う。
爺たちは若者が考えていることを知り、若者たちは道しるべの参考になるかもしれない
ことを知る。
5時から始めた会は気づけば9時になっていた。またの機会を楽しみに散会。
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