先月の炭出し以来の作業は割り木の製品化作業、聞こえはいいが割り木を専用の輪(鋼
鉄製の強いもの)に入れて束にすること。割り木はすっかり乾燥していつでも販売でき
るが残念ながらキャンプなどの特殊なことでしかない限り需要はなく冬のストーブ時
期まで丁重に保管しなければならない。外に立てかけていた割り木の間に足長バチが
巣を作っていたものが驚いてメンバーの一人をチクリとやられる。これからは蜂の活
動が活発になり注意を要する。暑い時期の作業の風物詩になっているのが会長作のス
イカの差し入れ、今年もその恩恵に与る。例年は10Kgを越えるが今年は小さく8.8Kg
とのことだったが、汗かき作業中のスイカはオアシスの泉のように美味しく完食。割
木置き場を作る作業も行われているが中途半端に終わり都合のつく人たちで午後も継
続。未だ真夏本番となっていないが今年の夏本番は、どのようなオドロオドロとした
ものになるのだろうか。
割木置き場の製作中
美味しく熟れたスイカ
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