この時期、どこでも悩ませるのは草の攻撃。刈って1週間もすれば『元の木阿弥』何の
ために刈ったのか分からない始末。これに一雨でも加われば嘆きが更に大きくなる。
草との戦は兎に角、戦い続けることでしか勝利はない。
会員の皆は夫々、十分すぎるほどの草刈りをしてきたのに今度は炭小屋、地域の美
化など延々と続く。
慣れたもので30分ほどできれいになったものの、風はなく多湿の作業だから汗びっし
ょりでぐったりしているところに、前会長作のスイカが振舞われ生気を取り戻す。
そして『帰って草刈りでもするか・・・』
駐車場の地主さんの土地はいつもきれいに刈られている