Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

はなまる「男の料理」 カルボナーラ

2007-05-02 | 自分ご飯2007
4/30日(月)放送の「男の料理」で紹介されていた、[ラ・ペットラ・ペル トゥッティ]加藤シェフ直伝のカルボナーラ。

全卵使用というところが、前回のカルボナーラよりも手軽かも。


◆レシピ

<材料>(2人分)
スパゲティ(1.4mm)・・・120g
ベーコン・・・50g
卵・・・2個
粉チーズ・・・大さじ3
塩・・・2つまみ
黒コショウ・・・適量
レッドペッパー・・・適宜
オリーブ油・・・小さじ2と1/2
水・・・160cc

<作り方>

※ボウルに卵・粉チーズ・塩・胡椒・レッドペッパーを入れ、水状になるまでよく混ぜておく。


用意したオリーブオイルの半量でベーコンを炒め、

色が付いてきたら火を止め、水を分量の半分加える。

火をつけて水分を飛ばし、水の量が半分くらいになったら残りの水を加え、
火を消して、残りのオリーブオイルを入れる。

パスタを表示時間より1分早く茹で上げ、

ソースの入ったフライパンの火を止め、水を切ったパスタを入れ、パスタにベーコンの旨みを吸わせるような感じで、大きく混ぜる。まだ火は点けない。

水分がまだ残っているところでストップ。
無くなってしまったら、少し足す。←これ、すごく大事。

パスタを鍋の中央へ寄せ、その上から、先に作っておいた卵液をかけるように入れ、

よく混ぜる。
卵液が直接、鍋に当たらないようにするのがコツらしい。

卵液とソースの水分が混ざったら、弱めの中火にかけ、ゆっくりと混ぜながら、とろみが付くまで火を入れる。この時に、絶対に手を止めては駄目。

卵が固まりかけてきたら火から外し、さらに30秒ほど混ぜ続け、温度を下げながら良い感じのとろみにまでもっていく。

出来上がり。

黒胡椒は、たっぷりと。


これ、美味しい! しかも簡単!失敗無し!!
うん、これなら、料理をしたことの無い男性にもできるかも。




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5 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダマダマになりました・・ (nao)
2007-05-04 01:08:11
 ↑今夜やってみたんですが・・・
ダマになっちゃいました・・・
どうしたもんでしょ・・・
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それはですね・・・ (mari)
2007-05-04 07:45:46
火が入りすぎちゃったんですね。
卵を入れたら、混ぜながら、火にかけたり下ろしたり、様子を見ながらやるといいかも。
あとね、ベーコンを炒めて水を加えた鍋、残りの水を入れたらすぐに火を止めてるでしょ?意外に温度は低いんです。
温度の下がった鍋に卵液を入れる、これもポイントかも。
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thank you~♪ (nao)
2007-05-04 08:26:34
再挑戦してみます・・
アリガトウ ~
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n!! (Miyuki)
2007-05-14 01:58:38
この方法は失敗しませんねぇ。
私もはなまるを見て、すぐ実験したくなって、冷蔵庫からパンチェッタを探しだし、でも卵がなくなっていたことに気づき、すぐ、東で購入。10時の朝昼ごはんになり、大満足。
水分を多く加えるので、卵液が固まりづらいし、本当に予想外に混ぜ、つけたいとろみで止める。実に微妙な加減ですが、本当に失敗しないです。
その後、私の練習のために2回、スタッフのまかないで1回、楽しんでいますが、どんどんおいしくなる一方。いいのかなぁ。
こんなに上手に全卵のしかも生クリームが入らないヘルシーなカルボナーラがクリーミーでいいのかなぁ。
私って天才だと・・錯覚するできあがりですねっ!

大切なことは、何回も楽しんでみることなのかも知れません。こんなにおいしいものは薬丸さんだけが作れるのではもったいない。

作りましょう!おいしく戴きましょう!
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美味しいですよね~♪ (mari)
2007-05-14 19:39:07
イタリアの家庭では、生クリームやミルクを入れずに全卵を使うというのは、普通のことらしいですね。

本当、こんなに美味しいんだもの、薬丸さんだけが作れるのではもったいない!(笑)
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