ニイハオ 銀座

餃子が食べたい！という熱が高まり、中国家庭料理 ニイハオ 銀座店へ。

前菜三種盛り合わせ

肉厚のくらげ、チャーシューはしっかりとした味付けで、
鶏も柔らかい。鶏の下にはきゅうり。棒々鶏だ！
これはお得。


ピクルスのような野菜の酢漬けをつまみながら、餃子を待つ。

念願の羽根付き餃子

離してつまんでも、パリパリ。


普通に美味しい。
でも、パリパリだけどカリカリじゃない。
もっと皮が薄くてカリッと焼いてある餃子のほうが好き。

という不満を埋めようと、更にお腹を満たす。

麻婆春雨

ご飯が欲しくなる・・・。

小籠包

これ、そのまま焼いたらホワイト餃子になりそう。

イカの豆鼓炒め

豆鼓の香りもよく、イカも柔らか。家庭で作る中華のような、優しいお味。

三人で飲み物を飲んでも6000円ほどだった。
銀座の夜ご飯としては、お手ごろかもしれない。

Le Nougat 東銀座

渋谷にchinoisというワインバーがあり、時々伺っていた。
夕べはそこの支店で東銀座にあるビストロLe Nougatで晩御飯を食べた。

前菜に、オリーヴ、ラタトゥイユ、クレソンとマッシュルームのサラダ、豚のリエット、砂肝などを頂き、

クスクスのサラダ

クスクスの炊き具合がいい。
蛸の旨みをクスクスガ吸い、まるで蛸飯のよう。きゅうりもパリパリで爽やか。

そしてメインを鴨かアニョーのどちらにしようかと悩み相談をすると、
こちらは量が多いので、二人でアニョーは多いかもしれないと言われて

シャラン鴨のコンフィ

鴨がとてもいい！
食べ応えもあり、おなかも一杯。

しかしデザートは食べる。

アメリカンチェリーのグラニテ

グラスの下はマスカルポーネ？かしら？
甘さ控えめ、さっぱりと美味しい〆


渋谷とはまったく雰囲気の違う気軽なビストロ。
お料理もすべて、美味しかった。
オーナーの後藤さんは渋谷での出で立ちとはまったく違っていて、びっくり。