Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

『La table de lievre』 (うさぎ館)

2006-08-31 | Cafe・喫茶・Bar


井の頭公園を抜け、『La table de lievre』(うさぎ館)へ。
テラスで、ガレットやクレープ、フランスの田舎料理などをつまみに、
ワインやシードルが飲める。
しかし、ここはハーブティも豊富なのだ。
今日は「ローズヒップ・アップル」のアイスティを飲んだ。

帰りがけ、こちらで働いているフランス人の男性に、
「Au reir!」と言ったら、
「Au reir!」と、笑顔で返してくれた。
ちょっと嬉しい

吉祥寺 「Primi Baci」

2006-08-31 | フレンチ・洋食屋
井の頭公園横にある『プリミ・バチ
大きな窓から公園の緑が見え、気持ちがいい。
友人と、2630円のランチを食べた。
こちらは、前菜、パスタ・ピッツァ、メインがプリフィクスで選べる。
私は、

前菜は「バジリコのスフレをトマトのフォンドゥータと共に」

上に乗っているバジルが、揚げてあればもっと食べやすいのに、と思う。
友人にそう言うと、「手間がかかる」という意見。
最もだけど、食べる側に対する「優しさ」が欲しいのだ。

「フルーツトマトと生雲丹の冷製フェデリーニ(+ 320)」

フルーツトマト、ということだったけれど、わりと普通な感じのトマトだった。
美味しいけれど、最後に近づくと飽きてきた。
オリーブオイルが多めだからかもしれない。

「サーモンの温かいカルパッチョ」

サーモンがとても良かった。しかし、これもかなり、オイルが重め。
メニューの中から、軽めの物を選んだつもりだったんだけど・・・。

ドルチェはティラミスとイチゴのソルベ、ヨーグルトソース。

ティラミスって、大好きなんだけど・・・
これはイマイチ。苦味が利いていて、そこは良いと思うのだけれど、
それならクリームの部分がもっと甘くても良いと思う。
イチゴのソルベは、もっと食べたかったなぁ~。

これは友人が食べた
「仔牛フィレ肉のロースト、フォアグラのソテー添え(+ 420)」



パンは四種類、バルサミコの入ったオリーブオイルを添えて。
無くなるとお代わりをくれるのも嬉しい。

ポテトチップのミートローフ

2006-08-30 | 自分ご飯2006


とってもジャンクなお料理なんだけど
簡単なので、時々作ってしまう。
ハンバーグ生地と市販のポテトチップスを交互に重ね、焼くだけ。
「ポテトチップ」というのが、ちょっと意外に思われるかもしれないが、
焼いているうちに肉汁を吸い、最後はきちんと芋に戻る。
その戻り具合が、とてもいい。


まずは、ハンバーグのタネ作り。

合挽きに、卵、牛乳で湿らせたパン粉、玉葱、
それに塩・胡椒・ナツメグ等を加えて混ぜる。
私は食べた時に、食感が残る物が好きなので、
玉葱は、炒めた物の他に生の玉葱も少し加える。
この方がスパイシーな風味が残るような気がするのだが
気のせいだろうか・・・。

枝豆の美味しい季節なので、今日は枝豆入りに。


で、お肉とチップスを交互に重ねながら、型に詰め、


焼く。
型の大きさ、肉の量、オーブンの具合などにもよるが、
200~220℃くらいのオーブンで、30分から40分くらいで焼きあがると思う。
竹串をスッと刺し、透明な肉汁が出ればOK。


出来上がり。


トマトソースを添えてどうぞ。
無ければ、ケチャップとマスタードを付けても美味しい。

肉じゃが

2006-08-30 | 自分ご飯2006

肉じゃがのジャガイモは、皮を剥かない。
ジャガイモの皮の風味はおいしいと思うし、そのほうが荷崩れしないから。
泥を落としたら、金たわしで表面をこすり、汚れを落とす。
芽があれば、それだけ、包丁の根元でグリッと取って、二つか四つ割りに。
ニンジンは乱切り、玉葱は串切りに。

肉を炒め、ニンジン、ジャガイモを入れて、サッと混ぜ、
ひたひたにだし汁を入れて一煮立ち。
沸いたら酒と少量の砂糖を入れ、上に玉葱を乗せる。玉葱は混ぜずに、乗せるだけ。
落し蓋をして弱火で10分ほど、アクを取りながら煮たら、
醤油を回し入れ、汁が半分くらいになったら味醂を入れ、
一煮立ちしたら出来上がり。
だが、煮物は冷めるときに味が染み込んでいくので、
すぐには食べずにそのまま放置。

甘い味が苦手なら、砂糖や味醂は入れなくてもいい。
私は甘くてしょっぱい味が好きなので入れてしまうが、
玉葱からも甘さは出るし、おかずとしてはそれでも十分だとも思う。

「珈琲 巴有吾有」

2006-08-29 | Cafe・喫茶・Bar


クレープ屋を出て坂を下り、『巴有吾有(パウワウ)』へ。



ミシン台を利用したテーブルに座る。
手前の大きな陶器は砂糖壷。



ミルクのトレーに氷が添えられている。
友人が、「なぜ?」と聞くと、

「そのほうが美味しいから」という答え。

スプーンでそっと、ミルクだけを舐めてみると、確かに美味しかった。

神楽坂 「CAFE-CREPERIE Le BLETACNE」

2006-08-29 | フレンチ・洋食屋


仕事帰り、友人と神楽坂。
花街の細い路地を抜け、「カフェクレープリー ブルターニュ」へ。




卵と生ハム、グリエールチーズのガレット。
ガレットとは、そば粉の入ったクレープ。
カリッと焼かれた生地に、とろとろの卵とチーズ。
生ハムの量もちょうど良かった。





りんごのコンポートの入ったクレープ、カラメルソースとヴァニラアイスのせ。
中を開くと、りんごのコンポートがたっぷり。
カラメルはあまり苦くなかった。
もしかしたら蜂蜜が入っているのかもしれない。
冷たいバニラアイスが溶けてカラメルと混ざり、それがソースになる。
それにクレープとりんごをつけて食べると、しあわせ~♪な気分に。
欲を言えば、りんごはもう少し大きな粒がほしかったし、
酸味も、もっとあってもよいと思った。


オーナーがフランス人だからか、働いている人の中にも数人フランスの方がいた。
あ~、こういう所で働きたい!!

大根おろしの和え物

2006-08-28 | 自分ご飯/サラダ

天ぷらだけでは胸焼けしそうなので、
大根おろしで和え物を作った。
シメジに酒をかけて電子レンジで酒蒸しに、
枝豆は茹でて実を出し、
彩りに加えるにんじんには軽く塩。
それらを、おろして軽く絞った大根に加えた。
食べる直前に、ゆずポン酢をかけて、さっぱりと。

コーンの天ぷら

2006-08-28 | 自分ご飯2006

一本のコーンを、トントントンと4等分にし、
大根のかつらむきのように、くるりと剥いて、実をはがす。
う~ん、慎重に剥いても6列が限度かな。
しかし、食べやすいのは4列くらいかもしれない。
それを溶いた粉にそっと付け、天ぷらに。
コーンの天ぷらは、塩で食べると甘みが増して美味しい。