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Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

友人宅で夕食>タイ旅行記

2006-04-28 | タイ
他人の部屋に突然招かれたら、
「ちょっと待っててね」はお約束(笑)

少し待って部屋に入る。
友人部屋は、以前、写真で見た事があり、そのためか初めて来たような気がしない。

買ってきた物を広げて、お夕ご飯。
おいしぃ~~~~~(^^♪

レッドカレーやレバー炒め、野菜のスープなども美味しかったけど、
白いトレーに、剥いた房を幾つか並べて売られていたザボンが、美味しかった。
ザボンって、こんなに美味しかったの?

友人と、雑談をしながらのんびりと過ごしていると、突然電話が!
集合時間が早まったから、早く帰って来いと言う。

ばたばたと友人宅を後にした。


駅までの道、「なんか・・・わたし・・・すっごく見られてるような気がするんですけどぉ~~~~」
そう言うと、「あ、僕が女の人と歩いてるから。これでご近所の僕のホモ疑惑解消~!」
とげらげらと笑っている。
ヲイッ!

市場>タイ旅行記

2006-04-27 | タイ
地下鉄を降り、友人が以前住んでいた地域に行く。

・・・。なんか・・・私・・・人々からすごく見られているような気がするんですけど・・・。

「そりゃそうさ」と友人が笑う。
「そんな服着てる奴この辺にはいないもの。明日には噂が立つね」と。

えー!?

アパートの前に立つと、ここに入る鍵をまだ持っている、部屋には入れないがアパートの中を見せてあげると、建物の中に友人が入った。
廊下には出窓。きっと、風通しの良い部屋だったのだろう。

そしてそこを出、市場に向かう。

昼過ぎ、中途半端な時間であるのに、市場は人込みに溢れている。
そしてまたまた、こんなの食べられるの?!というくらい食べ物を買った。

ちょうど買い物が済んだ頃、ポツポツと雨が降ってきた。
スコールは降り始めると早いんだ!と、急いでタクシーを捕まえて乗り込む。
しかし彼の家に着く頃には、雨は止んでいた。

地下鉄>タイ旅行記

2006-04-27 | タイ
マレーシアまで行く、という冗談はさておき、

この駅の地下にある地下鉄に乗れば、友人が昔住んでいた地域まで行けると言う。
その街の様子については前から話を聞いていたので、その街が見たいと思った。

「そこに大きな市場があるんだ、そこで飯を仕入れてタクシーで今住んでいる家まで行って食おう」という彼の提案にのった。

地下鉄はドイツと日本の協力で作られたのだそうだ。
とても綺麗。
自動販売機で切符を買うと、黒くて丸い、プラスチックのコインが出てきた。
「これを改札にかざすんだよ」という友人の指示に従いかざすと、
改札が開いた。

おお~!ちょっぴり感動。

降りるときは、それを改札に入れると開く。

電車>タイ旅行記

2006-04-26 | タイ
柵の外からホームを覗き込むと、
何本か、電車が止まっている。

パチパチと写真を撮っていると、改札近くにいた駅員が、「入ってもいいよ」と言う。
嬉しい(*^_^*)

「この電車はマレーシアの国境近くまで行くんだよ。ここから逃亡しちゃう?」
と言う友人の冗談に、ほんの少し心が動いた(笑)

駅>タイ旅行記

2006-04-26 | タイ
初めて来た国だもの、知らない国なんだもの、色んな物が見てみたい。

「駅、見てみたい?」と聞かれて大きく頷いた。

中に入ると両脇に広場、その両脇に店が連なる。
広場には、汽車を待つ大勢の人たちが、床に座り込んでいる。

「改築されて、綺麗になった、しかし風情は無くなったよ」と友人が言った。

路>タイ旅行記

2006-04-26 | タイ
信号はあって無い様な物。
人々は強引に道を渡る。
郷に入れば郷に従え、ということで、私たちも強引に道を横断。
引かれても文句は言えない。
かなり怖い。

そうそう、街の中心部にある信号は、カウント式だった。
青になるまでのタイムが表示される。
しかしよく分からない。
赤でも右折はOKらしいのよね・・・。

赤いドアの路地>タイ旅行記

2006-04-25 | タイ
バスから降りても、まだまだここは中華街。
本当に広い。

魅力的な路地にも、何本も出会った。

赤いドアに惹かれて覗き込むと、奥でくつろいでいた犬がこちらに近づいてくる。
そして私たちの足元まで来て匂いをかぐと、すぐにまた、おばあさんの元へ戻っていった。

「怪しい人影を発見!しかし隊長、異常無しです!」
と、言わんばかりに。