Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

新ごぼうの炒め物

2007-02-28 | 自分ご飯2007
今の季節しか味わえない新ごぼう。

皮も剥かなくていいし、すぐに火が通るのがうれしい。

更に火の通りを良くする為に包丁の背などで叩き、

これを乱切りしして、シメジも加え、長ネギ・生姜・ニンニクのみじん切りと、
豚肉と共に炒める。


火が通ったら、紹興酒・オイスターソース・醤油少々で味付けをし、

別に炒めた卵を入れ、

混ぜて


出来上がり。


本来は牛肉で作る料理、だけどうちは家族のリクエストで豚肉。


包丁が切れない!と家族から苦情が出ていた。
夫がいたころは鋼の良いものを使っていたが、彼は刃物に詳しく、研いでもくれたので、不便を感じたことはなかった。
しかし今となっては、ステンレスの方が使い勝手が良い。
だって、管理者私だもん。
だったらいいステンレスを買おうと決心して「GLOBAL」。
せっかくだから、牛刀とペティ、シャープナーの三点セット。



粗忽者なので、実は切れる包丁は怖い・・・。
さっそくキャベツを切ったら、恐ろしいほど良く切れた。
初めのうちだけかな?

ナストマトソースとニョッキ

2007-02-26 | 自分ご飯2007
オリーブオイルでナスを焼き、


ニンニク、玉ねぎ、ニンジンのみじん切りを入れて、更に炒め、
トマト缶を2缶入れ、白ワイン、塩コショウ、コンソメ少々・・・


そして更に、弱火でグツグツ。

煮ている間にニョッキ作り。
男爵芋に片栗粉と少しの小麦粉、上新粉、粉チーズを好みで入れ、
溶いた卵で硬さを調節。
分量は、いつもテキトー・・・。硬さは耳たぶほど。
これを丸め、ソースが絡みやすいように、フォークなどでちょっとギザ跡を付け、
沸騰したお湯の中へ。浮いてきたら出来上がり。

ザルにあげたらオリーブオイルをふりかけておく。

ニョッキにナストマトソースをかけて、いただきます。


もっちりとした食感の秘訣は、上新粉。


こういうものを家で作ると、食べ過ぎちゃう・・・。


「PUISSANCE」

2007-02-25 | お菓子・パン・お土産
お土産に頂いた「PUISSANCE」のお菓子。



見かけ‘お麩’のように見えるものは、中はチョコレート、周りはサクサクしたキャラメルみたい、食べると歯にくっつく。
最初に食べた時は、「ん~?」と思ったのだが、なんだろう?!
何故だかまた食べたくなる。

赤い花束のようなお菓子も、中身はチョコレート。しかしこちらのチョコの方が柔らかい。
赤い粒々はアーモンドで、これも止まらなくなった。


壊れやすいお菓子なので郵送はしないと言われたそうだが、それでも良いと無理を言って送ってもらったのだそうだ。
壊れてなかったよ




久しぶりに来た人は、私の学生時代の友人。
私たちはいつも会っているけれど、子供達とは10年振りくらいだ。感想は、
「Yちゃん、大きくなったねぇ~」
「Tくんて猫みたいだね~」      ・・・(^^;)

娘と三人でお菓子を食べながら、可士和君の可愛いそうな昔の裏話やら(笑)、「いい男は早い者勝ちよ!」とか、「男を選ぶ基準はそこじゃないの!」とか・・・
高校生相手に、何を話しているんだか!?


経堂 「月和茶」

2007-02-24 | 中華・韓国料理
久しぶりに友人がやってきたので、娘と三人で、ランチ。
グルグルと経堂を廻り、結局ご近所の「月和茶」へ。

台湾茶の店だが、定食時にはご飯も食べられる。


友人は牛肉の煮込みセット、私は同じセットでおかずがナスと豚肉の炒め物


娘は飲茶と

鶏飯のセット


そして、三人で食べた大根餅と水餃子



デザートは、白くらげのたくさん入った、温かい胡麻団子のお汁粉


全体的に、味は薄め。あっさりヘルシーなお料理だった。


星が3.5なのは、ご飯を食べ、デザートとお茶を飲んだら、少し高めになってしまうところと、肉のメニューしか無いから。

大根餅が美味しかった。ここは飲茶が美味しい。

牛丼と菜の花

2007-02-22 | 自分ご飯2007


我が家の牛丼は甘くない。私は甘い方が美味しいと思うんだけど・・・
せめてもの抵抗で、玉ねぎを大きめに切り、多めに入れる。
今日は新ごぼうも入れた。

付け合せは菜の花。さっと茹で、


すりゴマを混ぜ、だし醤油をかけただけ。


旬のものは、それだけでも美味しい。

鯛焼き 「わかば」

2007-02-21 | お菓子・パン・お土産
四谷でご飯を食べたら、〆はやっぱり鯛焼きでしょ?

皮はパリパリ、塩のきいた餡子がおいしい「わかば」の鯛焼き、一つ126円。


友人四人で一つずつたべた。
 ご馳走様~^^

ん?食べ終わった皿に、文字。


‘鯛焼のしっぽにはいつもあんこがありますように’

お願いだったのか





この後、鯛焼きは頭から食べるか尻尾から食べるかで盛り上がる。
なぜだか頭から食べる人が多い。
私は半分に割り、餡子たっぷりの腹から頭にかけて食べ、
最後にカリカリの尻尾を食べる派。


「すし匠はな家与兵衛」 四谷

2007-02-21 | 和食・鮨
寿司食い仲間に誘われ、四谷「すし匠はな家与兵衛」


ランチの「ばらちらし」をいただく。


マグロ、海老、あわび、小柱、こはだ、しめ鯖、蛸、ウニ、いくら、
ホタテ、アナゴ、数の子、椎茸、カンピョウ・・・

一つ一つのネタが旨い!
銀座の青木よりも、こちらのほうが好き。お得感もある。しかし鮨飯はあちらの方が力強かった。

これを食べたら夜も行きたくなるなぁ。
だけど、そう簡単には行けない・・・
だったらやっぱりもう一度ランチに行きたい!
次回はぜったい大盛り!笑


帰り際、店主の中澤氏が、
ランチでも「お電話いただければ、お席をお取りします」
と、気さくに声をかけてくださった。
入店前も、店の前で友人を待っていたら、
「雨でお寒いでしょう、中でお待ちください」と声がかかり、好印象。
味だけでなく、こういうことが店を繁盛させるのだと思う。



手作り熱・勃発!

2007-02-20 | 手作り
暇すぎて、手作り熱が勃発。

クッションカバーに引き続き、
家にあった紺のシーチングと、使わないテーブルクロスを利用し、座布団カバーを製作。
カラフルな縞模様は生地のプリントではなく、刺繍糸のステッチ!



そして、昨年からのマイブーム、手作りヨーグルト。


知り合いの知り合いの大使館員が、どっかから持って帰ってきたという種をもらった。
デンマークだったか、スウェーデンだったかな???
カスピとは違うんだよなぁ~。
これがね、ホイホイとよく出来ちゃうの。
一晩で1ℓ作る。 ‘作る’といっても、牛乳を混ぜるだけなんだけど(笑)
酸味も臭みもなく、とても食べやすいヨーグルトなのに、
うちでは私しか食べない。 美味しいのに!
しかし、けっこう適当に作っているので、もう、うちの菌が混入していると思われ、とても人にはあげられない・・・。

ビフカツ

2007-02-19 | 自分ご飯2007
ウィーナー・シュニッテルといえば、仔牛。
でもこれはスーパーで売ってる普通のお肉を使ってるので、ビフカツ。

うちでは、脂の無いモモ肉を使うことが多い。しかし今日はサーロインで、ちょっぴり贅沢をした。
ステーキ用の肉を、4~5等分に切り、肉叩きでひたすら叩き、薄くする。
以前、薄い肉を買って作ったら、とても不評だった。
肉の旨さだけでなく、叩くことで肉の繊維が切れ、柔らかくなるのがいいのかも。

叩いて薄くなった肉に、小麦粉、卵、パン粉を付ける。

パン粉は細目の方が美味しいけれど、今日は普通のパン粉。
それでもちょっと霧を吹くと、生パン粉のようになる。


オリーブオイルでニンニクと玉ねぎを炒め、トマト缶とトマトピュレ、白ワイン、塩コショウで、ソースを作り、


少量の油で、焼くように揚げたカツを乗せて、出来上がり。


牛なので、少しくらい中が赤くてもOK、むしろその方が美味しい。
薄いので少量の油でも揚げられ、時間もかからないのがいい。

トマトソースが面倒ならば、溶かしたバターにレモン汁を入れた「レモンバターソース」でも合う。