新宿[ハイアット リージェンシー 東京]1階『Cuisine[s] Michel Troisgros』で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/22d6bf5006b27461cdae6a8d4ca7fe82.jpg)
今年最後のランチ。
Waiting roomから見える厨房の活気が、素敵なお食事を予感させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/08/1aa62bad97508c71419fbf0c7052dfcc.jpg)
今日のメニューは、メインを肉か魚かを選ぶ、5,775円のPETIT MENU DEJEUNER
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/33/8fd3a65dca5bf6c4a528a405d8eaa189.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/85/5136b17c1b791d8c0ad25a71a0d584ea.jpg)
前菜の前に、小さな前菜が四種。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/36/4ff2cce861f84516d5eb7aac4014b42e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b5/571171c87c0075d9f374ce74dcd2d5df.jpg)
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二つの料理にスプーマが使われていたことに、「ん?」と思ったが、
口に入れると違った味わいがあり、どちらも美味しい。
そして、
パースニップのヴルーテ 洋梨とマロングリエ添え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/13/7913373beb840dacbc5fcd4577d71398.jpg)
マロン、洋梨、そしてほんの少し浮いている溶かしバターを混ぜ、一緒に食べる。
深いコクのあるスープに、さわやかな洋梨の風味と歯ざわり、栗の甘さが、完璧。
イトヨリ鯛のソテー ピーナッツと白胡麻のグリエ アンディーブのアシデュレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/30/49b04cfae7646d4cb8cdeb34d7e7af99.jpg)
ピーナッツと白胡麻が香ばしく、それだけでも美味しいのだが、
酸味と甘味のあるアンディーブのアシデュレが加わると、また味が変わる。
デセールは
リンゴと生姜のパルフェとセロリのフラッペ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/40/64a5543e247b40b9d1c627c89ed91314.jpg)
手前が生姜のパルフェ。
ウィルキンソンのジンジャーエールよりも、生姜の風味は強い。
それほど強烈なのだが、嫌みが無い。
その強さと、甘さのバランスがとてもよく、もしも自分がこれをまねして作るとしたら、そこに苦労するだろうと思う。もちろん、とても真似はできない。
セロリのフラッペも、味は完璧。セロリの香り加減が絶妙によい。
しかし、緑の色は付け過ぎ。
この後に、ほのかに甘い栗のスープと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/135aa8903aff18df08ffe8a69cea8e7b.jpg)
Les Mignardises
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/14/0aa5c500acceb834488a9d4b10d4da46.jpg)
どれを食べても、はずれ感の無いお料理ばかりだった。
サービスも申し分なく、ワイン、お料理についてのこちらの質問に、
弾むように答えてくださるのも気持ちがよい。
素敵な今年の締めくくり。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
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今年最後のランチ。
Waiting roomから見える厨房の活気が、素敵なお食事を予感させる。
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今日のメニューは、メインを肉か魚かを選ぶ、5,775円のPETIT MENU DEJEUNER
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前菜の前に、小さな前菜が四種。
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二つの料理にスプーマが使われていたことに、「ん?」と思ったが、
口に入れると違った味わいがあり、どちらも美味しい。
そして、
パースニップのヴルーテ 洋梨とマロングリエ添え
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マロン、洋梨、そしてほんの少し浮いている溶かしバターを混ぜ、一緒に食べる。
深いコクのあるスープに、さわやかな洋梨の風味と歯ざわり、栗の甘さが、完璧。
イトヨリ鯛のソテー ピーナッツと白胡麻のグリエ アンディーブのアシデュレ
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ピーナッツと白胡麻が香ばしく、それだけでも美味しいのだが、
酸味と甘味のあるアンディーブのアシデュレが加わると、また味が変わる。
デセールは
リンゴと生姜のパルフェとセロリのフラッペ
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手前が生姜のパルフェ。
ウィルキンソンのジンジャーエールよりも、生姜の風味は強い。
それほど強烈なのだが、嫌みが無い。
その強さと、甘さのバランスがとてもよく、もしも自分がこれをまねして作るとしたら、そこに苦労するだろうと思う。もちろん、とても真似はできない。
セロリのフラッペも、味は完璧。セロリの香り加減が絶妙によい。
しかし、緑の色は付け過ぎ。
この後に、ほのかに甘い栗のスープと、
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Les Mignardises
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どれを食べても、はずれ感の無いお料理ばかりだった。
サービスも申し分なく、ワイン、お料理についてのこちらの質問に、
弾むように答えてくださるのも気持ちがよい。
素敵な今年の締めくくり。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。