Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

簡単なトマトソース

2006-09-30 | 自分ご飯2006
もうひとつ、パンにあうおかず。

オリーブオイルでナスと玉ねぎを炒め、トマト缶と一緒に煮て、
少し煮詰まったら、チーズをちぎって入れておしまい。

パンに乗せてトーストしたり、
ゆでたジャガイモをスライスし、これを乗せてオーブンで焼いても美味しい。

チーズを入れない状態で保存しておくと、
お休みの日の朝ごはんや、ブランチに、便利。

大根の揚げ煮

2006-09-29 | 自分ご飯2006
大根の煮物は時間がかかる。
しかも、煮てすぐに食べるよりも、
一晩たったくらいのほうがおいしい。
しかし味の染み込んだ大根の煮物を、今すぐに食べたい!
そう思って考えたレシピ。

大根を素揚げ。

何も付けず、切ったまま、そのまま揚げる。

きつね色になるまで揚げたら、いったん取り出し、
それを、だし汁と醤油・みりん・酒で煮る。


揚げて水分が抜けているので、大根の甘みが増し、
中までしっかり味も染みている。

青菜炒め

2006-09-28 | 自分ご飯2006
ただの青菜炒め。今日は生姜を利かせ、青梗菜で。

青梗菜は、茎と葉の部分を分ける。
鍋に大さじ2,3杯の油を入れ、みじん切りにしたニンニクと長ネギ、
少し太めの千切り生姜を入れ、弱火でじっくりと炒める。


先に茎を入れ、火が通ったら葉を入れ、酒を入れる。
そして塩コショウ、
鶏がらスープの素をお湯で溶いたものを少々
(ここで、あれば中華だしなどを入れてもいい)

強火にし、水分が飛んだら出来上がり。


シンプルで簡単。
だけど、美味しいんだから!!

カボチャサラダと干し椎茸

2006-09-27 | 自分ご飯/サラダ
忙しくて忙しくて、昼食を作ることに時間がかけられなかった。
とりあえず、こういう日は炒め物になってしまう。
キャベツのカレーザブジと、豆苗と豚バラの塩炒め、ポテトと玉ねぎのケチャップ炒めなどを作り、
朝、水に漬けておいた干し椎茸を、甘辛に煮た。

あぁ、山盛り・・・。

そしてカボチャのサラダ。

ボウルに玉ねぎのみじん切りを入れ(さらしたりはせず切りっ放し)、
そこに熱々のカボチャを皮ごと放り込む。
スプーンでザクザクほぐし、全体を混ぜる。
皮もここでザクザク。
カボチャのの熱で玉ねぎにほんのり熱が入る。
ここに酢を、ザーッとまわしかけ、塩コショウしてひと混ぜ。
あら熱が取れたら、すりゴマ、マヨネーズと醤油タラリで、また混ぜる。
薄切りのキュウリを混ぜて出来上がり。
キュウリは塩で揉まず、そのままのほうが美味しい。


シラスと野沢菜のパスタ

2006-09-25 | 自分ご飯2006
12時近くになってから、昼だと気づいた。
しかも、ご飯も炊いてなかったので、またまたパスタで簡単ランチ。

まずは野沢菜をザクザクに。

そしてポーチドエッグ。

これは半熟で引き上げる。
お湯にちょこっと酢を入れるのがコツ。

パスタを茹でている間に、オリーブオイルでシラスを炒め

そこに切っておいた野沢菜を投入。


茹でたパスタに、隠し味程度に「梅昆布茶」を振りかけて、
炒めた具と、白ゴマをたっぷり入れて合える。


焼いたピーマンと、ポートドエッグを添えて出来上がり。
食べる前に、焼き海苔をちぎり、ぱらぱらとかけ、
卵の黄身を崩しながら食べると美味しい。

健康フーズ 梅こんぶ茶 80g
健康フーズ 梅こんぶ茶 80g

ほうれん草のフィットチーネ

2006-09-22 | 自分ご飯2006
ほうれん草のフィットチーネ。
これはクリームソースがよく合う。クリームソースならサーモン。
しかし手元にあるのは「マダラ」。
タラならトマトソースのほうがいい。
そう思い、大好きなドライトマトをお湯で戻し、


そこら辺で買ってきたアンチョビを刻み、


ニンニクとタカの爪と共に炒める。

ここに白ワインとトマト缶、コンソメなども加え、少し煮込み、トマトソースを作る。
あれば、アサリなどを入れてもおいしい。(缶詰でも良・・・)

皿にソースを敷き、パスタの上にソテーしたマダラを乗せ、ジェノバソースをちょこっと添えて出来上がり。




ジョンとチヂミ

2006-09-21 | 自分ご飯2006
お昼に、7人分のご飯を作ることになった。
しかし材料は、あるもので作らなければならない。
まぁ、適当でいいよと言われ、マイブームのジョンとチヂミを作った。

まずは『ジョン』!
野菜だけはたくさんあるのだ。
カボチャ・ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモ・ナスを、薄くスライス。
ピーマンは二つ割に。
山芋をすり、溶いた小麦粉と合わせ、野菜に付けてごま油で焼く。


この5倍くらい焼いた。


そしてニラの『チヂミ』

ジョンで使った生地を少し薄め、小麦粉を足し、
ここは私のアイディアで、小さな干し海老を生地に混ぜた。
フライパンにごま油を敷いて生地を流し、切ったニラをワサワサと乗せて
ギュギュギュっと押し付ける。
残しておいた生地を、タラタラとほんの少し上からかけ、
下の生地がパリッと焼けてきたら、ポンッと裏返し。
またギュギュっと押し付け、ニラに火が通ったら出来上がり。
ニラは焦げやすいので要注意。

おまけはポテトサラダ。
ベビーリーフと水菜のサラダに巣ごもりのようにしのばせた。
ポテサラがあるので、ドレッシングは無し。

経堂 「ガラムマサラ」

2006-09-19 | エスニック
仕事帰り、友人から突然のお誘いmail
「カレーを食べるよ!時間が合うなら7時半に駅集合!」

あ~ら、7時には駅に着く。これは誘いに乗るしかない。
ということで、経堂「ガラムマサラ


友人は、まずはビール

そして私はマンゴージュース


四人でカレーを四種類(ナスと秋刀魚のカレー、チキンサブジ、マトンカレー、季節野菜とシュリンプのカレー)
+ナン

ナンは、ふんわりモッチリで、カリッ!
友人が選んだ、季節限定の秋刀魚カレーは、面白いことを考えるなぁと、思ったが、意外にも美味しくて、びっくり。
カレーの辛さは、マイルドから激辛まで4段階選べる。

それと、なんやから・・・いろいろたのんだ・・・






あれれ?カリフラワーのフライの写真が足らない
美味しかったのに!
それとナスのフライが旨かったが、最後のニンニク・カワエビとニンニクの芽のから揚げが、私たちの一押し。

ビールやラッシーなど飲んで、4人で13600円ほどだった。

リチャード・アヴェドン

2006-09-19 | Art


久しぶりにこの名を聞いた。

友人が日比谷で、古い知り合いに、ばったり出会ったと言う。
東京で会ったことにも驚き、しかもとても久しぶりだったので、
「何してたの?」と聞くと、
アヴェドンの残務整理をしていたと。
彼は、リチャード・アヴェドンのアシスタントを、長くやっていた人だった。

彼が亡くなって2年、やっとそれが片付き、
日本でスタジオを構えたのだそうだ。

そのスタジオに、「こんど遊びに行くから、yuriちゃんも連れて行ってあげる」
という彼女の言葉を伝えたら、娘は大喜びだった。