三月二十三日(金)曇り後晴れ。
午前中は、まるでマラソンマンのように慌ただしく、郵便局、銀行、事務所と廻った。なにしに?、もちろん来週早々の支払いの手当てである。神風が吹いて、慢性金欠病を吹き飛ばしてくれる日は、いつ来るのか。
午後から、私が役員の末席を汚している大行社の幹部会議のために東京行き。悪い癖で、自宅を出る直前にバタバタする。スイカは、目薬は、スマホは、マスクは・・・。読みかけの文庫本は何処に置いた。いつも家族を煩わせ、怒られる。結局、文庫本が見当たらないままに駅へ。
電車の時間が二十分程あったので、駅の本屋で電車の中で読む本を物色。目についたのが『独裁国家に行ってきた』(MASAKI著・彩図社刊)帯には「十四の独裁国家に潜入。これぞ命懸けの旅行記」とある。旅と釣りと飲食に関する本が好きだ。旅に出なくても、飲んでいなくても、空想で心が満たされるからだ。駅中のコーヒーショップで、アイスコーヒーを飲みながら読んでいたら、他の席が空いているのに、ジジイが二人、両隣に座り、それも二人ともカレーパンにピザを食べている。匂いが気になって、本に集中できない。私もジジイなので安心して側に来たのかもしれないが、いい迷惑だった。
本は、面白かったが、あえて危険を犯しに行っているようで、蛮勇に近く、あまり感心できなかった。そんな思いをして外国が見たいのか、と。まあ私が、危険を犯している訳でもなく、書いた人の「危険」を読んで楽しんでいるのだから、文句も言えまい。でも七百円では安い。ラーメンかこの本かと言ったら、迷わずこの本を買う。
大行社の会議で、挨拶をした四宮正貴先生が、「自民党を全て支持するわけではないが、もし自民党が野党となった時に、志位や枝野、福島瑞穂、山尾志桜里、蓮舫、辻元清美などが閣僚に入ったら・・・。」と言うようなことを話した。考えただけでも恐ろしい。
夜は、おとなしく酔狂亭で、月下独酌。
午前中は、まるでマラソンマンのように慌ただしく、郵便局、銀行、事務所と廻った。なにしに?、もちろん来週早々の支払いの手当てである。神風が吹いて、慢性金欠病を吹き飛ばしてくれる日は、いつ来るのか。
午後から、私が役員の末席を汚している大行社の幹部会議のために東京行き。悪い癖で、自宅を出る直前にバタバタする。スイカは、目薬は、スマホは、マスクは・・・。読みかけの文庫本は何処に置いた。いつも家族を煩わせ、怒られる。結局、文庫本が見当たらないままに駅へ。
電車の時間が二十分程あったので、駅の本屋で電車の中で読む本を物色。目についたのが『独裁国家に行ってきた』(MASAKI著・彩図社刊)帯には「十四の独裁国家に潜入。これぞ命懸けの旅行記」とある。旅と釣りと飲食に関する本が好きだ。旅に出なくても、飲んでいなくても、空想で心が満たされるからだ。駅中のコーヒーショップで、アイスコーヒーを飲みながら読んでいたら、他の席が空いているのに、ジジイが二人、両隣に座り、それも二人ともカレーパンにピザを食べている。匂いが気になって、本に集中できない。私もジジイなので安心して側に来たのかもしれないが、いい迷惑だった。
本は、面白かったが、あえて危険を犯しに行っているようで、蛮勇に近く、あまり感心できなかった。そんな思いをして外国が見たいのか、と。まあ私が、危険を犯している訳でもなく、書いた人の「危険」を読んで楽しんでいるのだから、文句も言えまい。でも七百円では安い。ラーメンかこの本かと言ったら、迷わずこの本を買う。
大行社の会議で、挨拶をした四宮正貴先生が、「自民党を全て支持するわけではないが、もし自民党が野党となった時に、志位や枝野、福島瑞穂、山尾志桜里、蓮舫、辻元清美などが閣僚に入ったら・・・。」と言うようなことを話した。考えただけでも恐ろしい。
夜は、おとなしく酔狂亭で、月下独酌。