白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「やきまる」で焼き肉。

2024-05-07 12:58:45 | 日記

5月4日(土)晴れ。

東京で生活している下の子供が、泊りに来るので、横浜駅の「そごう」の時計の下で待ち合わせをした。道中、車窓から目に入るのは、ツツジが色鮮やかに咲いていた。ツツジを見ると、大逆事件で獄死した、金子文子の、「ブルジョアの軒につつじの咲いておりプロレタリアの血の色をして」という歌を思い出す。横浜生まれの彼女を時折愛おしく思う時がある。

子供と合流して、昼食。お店はインドカレーの「マントラ」というお店に入る。別に気に入って入ったわけではなく、どのお店も入店待ちをしている人で溢れていたので、空いている店を選んだだけである。二人で「バターチキン」と「ナン」のランチ。1290円×2で2580円。食後に、そごうの地下で夕食の買い物。今夜は、久しぶりに家族揃っての「やき丸」をつかった焼肉。ここでも人民元の換金が役に立った。

 

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