白雲去来

蜷川正大の日々是口実

静岡へ。

2016-05-17 17:41:48 | 日記
五月七日(土)晴れ。

新横浜駅にて、ノンフィクション作家の山平重樹さんと静岡行きの新幹線で合流。まずは缶ビールで「お久しぶり」の乾杯。今日は、静岡で植垣康博さんが経営する「スナック・バロン」の十五周年のお祝いがある。四時に静岡着。岐阜の細川先生も合流。全国飲み屋案内人の異名を持つ細川先生推薦の「多可能(たかの)」という居酒屋に直行。植垣さんのパーティーは六時からだし、その前に一献と言うことに相成った。

細川先生お勧めのお店は、大正十二年創業と言う「多可能」。店は、それなりに趣があり、料理も居酒屋メニューが盛りだくさん。予約しておいたのが正解で、四時過ぎに行ったのにもかかわらず、店は既に満席。次から次にお客さんが来るが、みな「満席です」と言われてユーターンして行く。良いお店だ。軽く飲んでから、植垣さんのお店のティーの会場となっている「クーポール会館」へ。

ほとんど知っている人はいなかったが、壇上で挨拶をさせて頂いた。一時間程で退席。明日のサリーズバーのパーティーに出るお二人と共に、横浜に引き返した。「サリーズバー」で仕上げ。カメちゃんの叔母さんが経営している、深夜の十二時開店、それも会員制のラーメン屋さん「石小屋」に行くも生憎休み。ここで解散。細川、山平の両氏と左右上下に別れた。※写真は「多可能」。どなたかさんのものを拝借しました。
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