白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「横浜の歌ベスト10」に知らない歌が3曲もあった。

2021-01-20 13:56:53 | 日記

1月18日(月)曇りのち晴れ。

朝は、チキンソテー、納豆、もやしの味噌汁。昼は、下の子供と焼肉・京城苑にてランチ。夜は、イワシのフライ、チキンカツ、キャベツの千切り、新玉ねぎと豚肉のオイスターソース。上の子供を駅に迎えに行かねばならないので休肝日とした。

そういえば、子供と伊勢佐木町のすぐ近くにある吉田橋通りの京城苑でランチをした帰りに、『週刊文春』の書評にあった『ロッキード』を買うために有隣堂へ寄った。しかし、しかしだ・・・。あまりのぶ厚さに一瞬で萎えた。これを全部読む忍耐力がもうない。勘弁してくださいよ。と心でつぶやいて、神奈川新聞社と横浜市が共同で発行している。『横濱』の「歌、映画、ドラマに見る横浜」という特集号を買った。その中に20代~70代の男女から、まんべんなく聞いた「好きな横浜の歌」。という項があった。ベストテンの一位は「ブルー・ライト・ヨコハマ」だが、ベストテンの中に知らない歌が3曲もあって、ちょっと驚いた。

私が知らなかった「横浜の歌」と言うのは、「秋の気配」「LOVE・AFFAIRー秘密のデート」「One moretime One more chance」の三曲。笑っちゃうのは、「One moretime One more chance」の歌詞を調べたら、「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で」というフレーズがあった。我々の世代だったら、明け方の桜木町駅前周辺にいるのは、港での仕事を求めるプー太郎と手配師か酔っ払い・・・。というイメージがすぐに浮かぶ。世の中変わったものだ。

 

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