
4月24日(木)晴れ。
21日の月曜日に機関誌『燃えよ祖国』の第299号を発送し、一段落をしたので久しぶりに家人を伴って東神奈川の鰻屋「菊屋」で昼食。此処ではいつも上から二番目の「うな重」を頼んでいる。3600円。めったに行かないが吉田町にある「八十八」に比べたならば安い。「八十八」で、鰻を肴に高知の栗焼酎「ダバダ火振り」を飲む。贅沢だなぁー。何か鰻を食べると元気が出るような気がする。焼肉もそうだ。肉と鰻は、スタミナ食か。(笑)
以前にも書いたかもしれないが(多分)、高田文夫さんの『ご笑納下さい』という本の中に、ホリプロの創業者の堀威夫氏が、雑誌のインタビューの中で語った言葉が出ていて、ナルホドと思った。それは、「月に一度くらい顔を見て一杯呑みてぇなぁーと思う奴と、よっぽどの用事がない限り顔も見たくない奴がいる。これが年をとってくると男の差となって出てくる」。私にも、「月に一度くらい顔を見て一杯呑みてぇなぁーと思う人」が何人かいる。そういった人たちとの酒席ほど楽しい時間はない。私なりに思うのは、「友人に恵まれている」と言うことだ。そういった友人のお陰で、今日があるといっても過言ではない。
NHKの連ドラの「カムカムエヴリバディ」が面白くて、いつも一週間分録画してまとめて見ているが、今週で終わってしまう。「カムカムロス」になりそうだ。女優、男優の名前などあまり知らないが、「朝ドラ」に出ていることで、名前を覚える。主演の深津絵里さんも、「見たことはあるかも」といった程度だったが、「カムカム」のお陰でファンになった。あーあもうすぐ会えなく、いや見ることが出来なくなるのか。寂しいなぁー。