白雲去来

蜷川正大の日々是口実

笑顔はタダなのに。

2020-09-28 11:57:30 | 日記
9月14日(月)曇り。

朝は、昨日スーパーで買った天ぷらを、天つゆと卵でとじた煮天丼、昨夜の少し残ったマグロの刺身、小チキンラーメン。昼は、おにぎり一個。夜は、友人、愚妻と待ち合わせて、関内の蕎麦屋で密なる一献会。

愚妻のリクエストで、関内駅近くのチェーン店の蕎麦屋に行った。十年ぶりくらいである。店に入って驚いたのは、かなり広いお店なのにお客は私たち三人だけ。コロナで通気性の悪い地下ということもあるのだろうか、六時前に入店して、帰るまで、ずーっと私たちだけだった。大変だろうなぁーと思って、せめても応援しようと思って、肴もなるべく沢山頼んだ。

しかし、残念なことに、一人しかいないスタッフが、とても暗い男で、こちらが気を使って笑顔で話しかけても、愛想の悪い、くらぁーい返事しか返ってこない。これには私たちも閉口した。客商売は笑顔が第一、まして笑顔はお金がかからん。イラっとしてくると、出てくるつまみも、値段以下に思えてきて(皆さん同意見)もう二度と来るものかと思った次第。口直しをしようかとも思ったが、また愛想の悪い店だったら、キレるかもしれないので、おとなしく帰りました。おい高〇屋、もう行かないぞ。
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