白雲去来

蜷川正大の日々是口実

自然災害が多すぎる。

2018-09-22 00:40:00 | 日記
九月十八日(火)晴れ。

東北大震災以降、熊本や大阪の北部での地震。そして大雨による河川の氾濫での被害。先日は、大型台風で、関西を中心に被害が出て、関西空港に空港に八千人もの人が取り残された。その二日後には北海道で震度七の地震。日本はどうなるのだろうか。いやこの自然災害は、何も日本だけではなく、世界の各地でも、台風や大雨、地震などの被害に見舞われているという。災いはトランプさんだけにして貰いたいものだ。そう言えば、清末期の思想家・政治家だった康有為の詩に「神州陸沈」と言うのがあったが、さてどの本に載っていたのか思い出せない。

現在発売中の月刊誌『創』(十月号)が大行社が行った不敬映画の糾弾街宣について触れている。『創』はどちらかと言えばリベラル系の雑誌だが、『週刊新潮』が取り上げた不敬映画のことや、大行社の街宣、そして私の『週刊新潮』での発言や、ブログ「白雲去来」の文章も掲載している。発行人の篠田博之さんとは、様々なパーティーで顔を合わせる。政治家はもとより左右の人脈も広い。今回の記事も決して偏った考えではなく、事実を羅列して冷静に書かれている。大行社の幹部会でも、そのコピーを紹介していた。

一日事務所にて仕事。と言っても、群青忌の案内状に貼る住所のチェックに夕方まで。六時過ぎに自宅に戻ってからは、「黒霧島」をお供に、独酌。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少年老い易く学成り難し。を... | トップ | 困った。 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事