北海道青年フォーラムのご案内
拝啓 向寒の候、皆々様方におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
過日、中共の不審船複数が日本領海を侵し逮捕されたが、またもや日本政府は情報を殆ど公開せずに軽微な措置で幕引きを謀ろうとしている。顧みれば一年前、sengoku38と名乗り無謀な中国船の攻撃的衝突映像を世間に露呈させしめたのが、今回の講師・一色正春元海上保安官であります。その映像により、いかに中共が横暴無頼の輩なのかを改めて知りえたのである。一色先生を講師に招き、その当時の心情や覚悟を詳しく拝聴しようと思います。
本年12月8日は大東亜戦争開戦七十周年に当たり、我が先人達が敢然と立ち上がり、欧米列強によって世界が植民地配分されようとしていたことに反旗を翻した日でもあります。戦としては敗れはしたものの、その志は世界を鼓舞し諸国の独立を導いていったのは周知のごとく...であります。その大東亜戦争の意義を我々一同しっかりと顕彰したいと思います。そして、多くの犠牲に対し感謝と崇敬の念をもって迎える大切な講演会を致したいと存じる次第であります。
ご多忙の中とは存じますが、一人でも多くの同友同志が集うことを念じてご案内申し上げます。 合掌
代表世話人
前田伏樹
田中清元
【日 時】 平成二十三年十二月十日(土)六時~八時半
【場 所】 かでる2.7 520研修室(札幌市中央区北2西7)
【講 師】 一色正春先生
【来 賓】 蜷川正大先生(二十一世紀書院代表)
【来 賓】 木村三浩先生(一水会代表)
【会 費】 1000円(学生・無職 無料)
【代表世話人】 前田伏樹 田中清元
※一色正春先生 プロフィール※
国立富山商船高専卒業。 民間企業に就職、タンカーに乗船。 三十歳で海上保安官となる。
平成二十二年に第五管区海上保安本部の巡視船「うらなみ」主任航海士。
昨年九月七日の尖閣列島中共船衝突事件とその後の政府の無策に憤怒し、真実の映像を公開する。
在任中、長官表彰3回、本部長表彰四回授賞。