白雲去来

蜷川正大の日々是口実

北海道青年フォーラムの御案内。

2011-11-21 15:10:48 | インポート

北海道青年フォーラムのご案内

拝啓 向寒の候、皆々様方におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 過日、中共の不審船複数が日本領海を侵し逮捕されたが、またもや日本政府は情報を殆ど公開せずに軽微な措置で幕引きを謀ろうとしている。顧みれば一年前、sengoku38と名乗り無謀な中国船の攻撃的衝突映像を世間に露呈させしめたのが、今回の講師・一色正春元海上保安官であります。その映像により、いかに中共が横暴無頼の輩なのかを改めて知りえたのである。一色先生を講師に招き、その当時の心情や覚悟を詳しく拝聴しようと思います。
 

本年12月8日は大東亜戦争開戦七十周年に当たり、我が先人達が敢然と立ち上がり、欧米列強によって世界が植民地配分されようとしていたことに反旗を翻した日でもあります。戦としては敗れはしたものの、その志は世界を鼓舞し諸国の独立を導いていったのは周知のごとく...であります。その大東亜戦争の意義を我々一同しっかりと顕彰したいと思います。そして、多くの犠牲に対し感謝と崇敬の念をもって迎える大切な講演会を致したいと存じる次第であります。
 ご多忙の中とは存じますが、一人でも多くの同友同志が集うことを念じてご案内申し上げます。              合掌

代表世話人

 前田伏樹
 田中清元

【日 時】 平成二十三年十二月十日(土)六時~八時半

【場 所】 かでる2.7 520研修室(札幌市中央区北2西7)
【講 師】 一色正春先生
【来 賓】 蜷川正大先生(二十一世紀書院代表)
【来 賓】 木村三浩先生(一水会代表)
【会 費】 1000円(学生・無職 無料)
【代表世話人】 前田伏樹 田中清元

※一色正春先生 プロフィール※

国立富山商船高専卒業。 民間企業に就職、タンカーに乗船。 三十歳で海上保安官となる。
平成二十二年に第五管区海上保安本部の巡視船「うらなみ」主任航海士。
昨年九月七日の尖閣列島中共船衝突事件とその後の政府の無策に憤怒し、真実の映像を公開する。
在任中、長官表彰3回、本部長表彰四回授賞。


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連載原稿、機関誌、「大吼」と頑張っています。

2011-11-21 10:56:13 | インポート

十一月二十日(日)晴れ。

 台風一過の晴天、というのは今の季語に相応しくないかもしれないが、正にそんな感じの良い天気となった。「実話時報」の締め切りが明日なので、早目に起きて、原稿に向う。今回のテーマは「師・三上卓と野村秋介」。今回から、経費削減の為、原稿枚数を減らして下さい、ということなので、その分、一生懸命に書いた。四百字を十四枚。五枚書いた所で、友人のU氏が迎えに来た。

 

 今日は、正午より平塚のお寺で、去る九日に亡くなられた周本昌山さんの門弟の小川富夫さんの納骨式が行なわれて、友人のU氏と共に出席した。亡くなられた小川さんとは、私も長いお付き合いをさせて頂いた。在りし日の彼の写真を見ていると、歳のせいか涙腺がゆるくなる。場所を移して直会。指名により献杯の音頭をとらせて頂いた。

 

 四時前に帰宅。すぐに仕事。連載原稿はもとより「燃えよ祖国」、「大吼」の校正や原稿と月末まで修羅場である。途中息抜きに録画しておいた「横浜国際女子マラソン」を見た。本命とされていた尾崎好美をダイハツの木崎良子がゴール直前でかわして優勝した。選手は大変だっただろうが、見ごたえのあるレースだった。

 

 先日の東日本実業団女子駅伝で、第一生命のアンカーを務めた尾崎好美が、競技場の中で先頭を行く積水化学の選手をかわして優勝した。今回は、その逆となった。先週の東日本都道府県対抗女子駅伝でも、競技場内で神奈川の吉川美香が長野の小田切亜希を抜いて優勝した。三大会ともゴール直前に勝負が決まるという劇的な展開に興奮した。冬は大好きな駅伝とマラソンシーズンなので、日曜日が待ち遠しい。

 

 「実話時報」の原稿を日が変わる直前に脱稿、入稿した。「大吼」の郡順史先生の原稿をパソコンに入力するために、朝の四時まで仕事。結局、終わらなかった。


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ご皇室を蔑ろにする奴が防衛大臣か・・・。

2011-11-21 10:18:48 | インポート

十一月十九日(土)大雨。

 夜来からものすごい雨と風。我が陋屋は、風雨を伴う荒天となると、必ず雨が漏る。雨だけならどんなに土砂降りでも大丈夫なのだが、これに強風が加わると、雨が漏る。雨漏りというのは中々厄介なもので、何処から漏れているのかを探すのが難しい。当然、降っている時は外に出て確認することも出来ないし、天上も入り組んでいてとても人が入れるスペースなどない。最も、素人が外から見ても何処に原因があるのかなんて、決して分かるものではない。

 

 もっと都合が悪いのは、晴れてしまうと、雨漏りの証拠が消えてしまい、これまた分からなくなる。仕方がないので、大工のヒデちゃんに来てもらった。結局は、二階の洗濯物を干すスペースからではないかと、ということになって、とりあえず晴れたら、応急処置をしようということになった。やれやれである。風雨が収まるのを祈るばかりである。

 

 そういえば、防衛大臣の一川保夫が、国賓として来日したブータンのワンチュク国王夫妻を迎えた宮中晩さん会を欠席し、同時刻にあった民主党参院議員のパーティーに出席していたことが明らかになった。この非常識な男は、その欠席の理由を 同じ民主党の高橋千秋参院議員の会合で 「他の大臣は皆そちら(宮中晩さん会)に行きましたが、私はこちらの方が大事だと思って参りました」などとあいさつしていたという。

 

 政治家というよりも、人間的な常識や日本人としての心を持ち合わせていない、こんなカスが国の防衛のトップだというのだから、開いた口が塞がらない。晩さん会には野田首相夫妻のほか全閣僚が招待されたが、招待をされていながら欠席をしたのは、この一川という男だけではなく、 他に山岡賢次国家公安委員長、川端達夫総務相、細野豪志環境相が欠席した。こんな連中が日本の政治を担っているのだから、日本に明日などないかもしれない。

 

 自民党の谷垣総裁は、「国会で徹底追及」とか行っているが、自民党が政権与党の時には、一人も欠席するものがいなかったのか・・・。目くそ鼻くそを笑う、の類いじゃないの自民党さん。

 

 夜は、後輩の尼野保君と、私の学校の先輩が経営している居酒屋にて一杯。その後、最近流行っているモツの店に行ったが、まあ大人の行く店じゃないと、つくづく思った。なぜ最近こんな、店も味も人の全てが安普請の店が流行るのか不思議でならない。ファミレスやハンバーガー屋に通っている内に、本当の味というものを分からなくなってしまったのではないかと私は思う。今日は、天気も政治も味も最低の一日だった。

 

 帰り際に近所の中華ソバ屋に寄ったら、案の定いつものジジ・ババたちが盛り上がっていた。俳句会をやろうというので、私が、「年の瀬やチンポの毛が白い」と書いて出したら、一席になった。自分でも分からん。


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