白雲去来

蜷川正大の日々是口実

忘年会のご案内。

2009-12-04 17:54:43 | インポート

十二月三日(木)雨。

 寒いと思ったならば、外は雨。午前中からバタバタしていた。プリンターのインクリボンがなくなってしまい、近くの量販店に行った。しかし、プリンターは三万円前後で買えるのに、インクは四千二百円もする。六個か七個も買えば、プリンターが買えてしまうのだから、いかにインクが高いか分かる。例えば、空になったインクリボンを五十個持っていけば、二割引き、と言うようなことが出来ないのだろうか。質の良いプリンターを買おうと思っても、インクのことを考えると、二の足を踏んでしまう。

 

 その後、郵便局に行って、忘年会の案内状を出した。今まで、二十一世紀書院としての忘年会など開催したことがなかったが、野村先生の十七回忌も過ぎたことだし、初めて開催することにした。

 

         ㈱二十一世紀書院忘年会。

 12月26日(土)午後6時~8時。場所は中華街です。会費が少々高いので(¥15、000)恐縮ですが、ご都合が宜しければ是非ご参加下さい。ご出席をご希望の方は、会社の直通携帯にご連絡下さい。(090ー6300-7075)案内状をお送り致します。尚、遠方の方は、ホテルの手配もさせて頂きます。

 どなたでもご参加できます。美味い焼酎と中華料理を肴に、いざわが友よ、まず一献!

 

 二時から、バイトの面接に行く、家人を送りながら事務所へ。雨の中を今年の夏に戦線復帰したO君が訪ねてくれたが、生憎今日は、大行社の横浜支部の忘年会が六時から、開催される。また、機関誌の印刷もしなければならないので、事務所での歓談となった。来年一月の再会を約して、別れたが、遠路訪ねてくれたのに、申し訳なかった。

 

 六時半に、忘年会の会場となる「横浜倶楽部」へ。この店は、我が家から車で十分程度にあるので楽でいい。神奈川の同志が八十名ほど集り、私が連帯の挨拶を行なった。終了後に、清水常二、内田春雄、安達松男、清和崇、藤巻強の諸氏等と一軒転戦。十一時近くに帰宅。


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機関誌の製作が終了しました。

2009-12-04 17:17:22 | インポート

十二月二日(水)曇り。

 寒い朝である。今日も、朝食は、パンにヨーグルト。元気が出ない。朝食の後は、機関誌の製作である。表紙を決めたり、割付を確認したりで、ようやく五時過ぎに第一稿が完成した。校正を済ませば、明日、印刷にかかれる。やれやれである。

 

 夜は、子供達のリクエストに答えて「ラーメン鍋」にした。何ということはない。市販の生ラーメンを茹でて、鍋にして食べるのである。具は、鶏肉や肉団子、キノコに白菜など。家族が別々にラーメンだけを食べているというのは、少々寂しいが、鍋となると会話も弾むし、酒のつまみにもなって一石二鳥。寒い夜には最適である。

 

 食後は、機関誌が一段落をしたので、のんびりとテレビでシュワチャン主演の「コラテラル・ダメージ」という映画を見た。しかし、途中まで見ていたが眠くなって、そのまま寝てしまった。

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