十二月三日(木)雨。
寒いと思ったならば、外は雨。午前中からバタバタしていた。プリンターのインクリボンがなくなってしまい、近くの量販店に行った。しかし、プリンターは三万円前後で買えるのに、インクは四千二百円もする。六個か七個も買えば、プリンターが買えてしまうのだから、いかにインクが高いか分かる。例えば、空になったインクリボンを五十個持っていけば、二割引き、と言うようなことが出来ないのだろうか。質の良いプリンターを買おうと思っても、インクのことを考えると、二の足を踏んでしまう。
その後、郵便局に行って、忘年会の案内状を出した。今まで、二十一世紀書院としての忘年会など開催したことがなかったが、野村先生の十七回忌も過ぎたことだし、初めて開催することにした。
㈱二十一世紀書院忘年会。
12月26日(土)午後6時~8時。場所は中華街です。会費が少々高いので(¥15、000)恐縮ですが、ご都合が宜しければ是非ご参加下さい。ご出席をご希望の方は、会社の直通携帯にご連絡下さい。(090ー6300-7075)案内状をお送り致します。尚、遠方の方は、ホテルの手配もさせて頂きます。
どなたでもご参加できます。美味い焼酎と中華料理を肴に、いざわが友よ、まず一献!
二時から、バイトの面接に行く、家人を送りながら事務所へ。雨の中を今年の夏に戦線復帰したO君が訪ねてくれたが、生憎今日は、大行社の横浜支部の忘年会が六時から、開催される。また、機関誌の印刷もしなければならないので、事務所での歓談となった。来年一月の再会を約して、別れたが、遠路訪ねてくれたのに、申し訳なかった。
六時半に、忘年会の会場となる「横浜倶楽部」へ。この店は、我が家から車で十分程度にあるので楽でいい。神奈川の同志が八十名ほど集り、私が連帯の挨拶を行なった。終了後に、清水常二、内田春雄、安達松男、清和崇、藤巻強の諸氏等と一軒転戦。十一時近くに帰宅。