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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

生者必滅、会者定離か。

2025-04-22 18:46:54 | 日記

4月21日(月)晴れ。

忙しい一日だった。午前中に機関誌の最新号を郵便局から発送。これまでのヤマトのメール便がなくなってしまったので郵送で送っているのだが郵便料金が値上がりし、送料が今までの倍近くになった。頭が痛い。終了後に、横浜の下町にある、有名町中華にて食事をした。パイコー飯にワンタンスープ。テレビに出ているなどで評判の店だが、「金返せ」と思うくらいの両方ともひどい味だった。パイコー飯は五目あんかけご飯のようで、肉がほとんど無かった。どこがパイコーなのか?が五つぐらい頭を回っていた。ワンタンスープもインスタントのマルちゃんの方がよほど美味しいと感じた。

帰宅後は、掛かりつけの病院で先日行った総合病院での検査の結果を報告。結果が良くなくて、薬が強いものに変わった。嫌になるなぁー。病院から帰ってから五分で着替えして、知り合いの通夜へ。途中で佐伯さん夫妻と合流。亡くなられた方はまだ61歳と言う若さである。個人的なお付き合いはなかったが、その方の地元のお祭りなどでは、大変にお世話になった。正に「下町の姐さん」という表現がぴったりの方だった。参列者は神輿関係の方たちを中心に、とても大勢の方が、お別れに来ていた。亡くなられた方は、生前に「終末ノート」を書いていたらしく、直筆の「お別れ」が印刷されたものを渡された。生者必滅、会者定離か・・・。

終了後に、佐伯さん夫妻や、友人たちと弔い酒を藤棚の「愛福楼」にて。しばらく飲んでから「やまと」に転戦。九時過ぎに帰宅。


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どうでも良い話ですが。

2025-04-19 15:25:55 | 日記

4月18日(金)晴れ。

朝からバタバタしていて朝食の時間がなく、久しぶりに家人を伴って伊勢佐木町にあるトンカツ屋さんの「かつ半」でランチ。以前はトンカツと言えば馬車道の某店だったが、先日、久しぶりに行ったところ、カツが随分薄くなって、値段も高くなっていた。たまには河岸を替えてみようと思って、最近は、「かつ半」にしている。このお店を紹介して頂いたのは、2013年亡くなられた中華料理のレジェンドで、ロイヤルパークホテルの中華の総料理長だった鄭 惠淋さん。私は、特ロースかつ定食2000円、家人はヒレ・エビ定食1500円。まあランチとしては、割安ではないが、機関誌の第299号の完成祝で、ご褒美ランチ。食後に、関内駅近くのベローチェにてお茶。その後事務所へ。

どうでも良い話だが、ナントカ夫人と言うタレントが、事務所の女性スタッフと口論となり、シャンペングラスを彼女に投げつけて書類送検されたとニュースで知った。何でも、その口論となった理由と言うのが、ナントカ夫人の政治活動に反対したという事。そのニュースの中で、自身が代表を務める政治団体を立ち上げを発表したことも知った。私には、口論となった女性スタッフの方がとてもまともな感じがする。イエスマンばかりを周りに置くのではなく、たとえ耳ざわりだとしても、その人のことを思って直言や諫言をする人を大切にした方が良い。まあ、本当にどうでも良い話でした。


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折々雑感。

2025-04-18 18:14:28 | 日記

4月17日(木)晴れ。

熱はないのだが、咳が止まらず難儀していた。15日に、自宅の近くの耳鼻咽喉科に行き、診て頂く。大したことはないが喉が少し赤いと言うことで処置をして貰い、薬を三種類貰ってから帰宅。そのまま大人しく自宅にいた。16日は久しぶりの東京行き。私が役員の末席を汚している大行社の幹部会議に出席。咳は治まったが、外に出るのは6日に断食から帰ってきてから初めてのことなので、足が地についていない感じがした。

そう言えば、東京に行く時に待ち合わせに使っていた保土ヶ谷駅のカフェと奥にあった書店が閉店していた。町から書店が消えて行くのは寂しい限りである。『週刊現代』が、週刊から隔週になった。応援のつもりで購入したら600円。『週刊文春』『週刊新潮』が510円だから、ちょっと高い。17日は、昨年入院した総合病院での定期健診。午前10時30分に行き、採血、採尿を済ませて問診。終了後に支払いと処方箋で薬を貰い病院を出たのが午後一時。疲れた。

病院の近くに、かつて伊勢佐木町にあったインドカレーの「モハン」が移転したので、ランチ。チキンカレーにナン。顔なじみのウェイターさんがコーヒーをサービスしてくれた。夜は、おとなしく酔狂亭にて月下独酌。そう言えば、天王町のお祭りの時に、いつも自宅の駐車場を開放して、接待をして頂いたYさんが10日に心筋梗塞で急逝したと、サリー姐さんから聞き、とても驚いた。まだ還暦を過ぎたばかりで、残念である。21日に葬儀が執り行われるとのことなので、出席してお別れのご挨拶をさせて貰おうと思っている。今年に入ってまだ4ケ月。親しい方たちの訃報が続いている。

 


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風邪かな?

2025-04-14 15:24:15 | 日記

4月13日(日)曇りのち雨。

昨夜から、咳が止まらない。花粉のせいもあるかとあまり気にもしなかったが、今朝になって体がだるく、少し熱もあるようなので測ってみたら37・5度。元来私は熱に弱く、37度もあると、とても起きてはいられない。ましてこの時期の熱と咳である。食後に、こんなこともあろうかと思って病院から貰っておいたカロナールを飲んで、おでこに冷やしタオルを載せてじっとしていた。

扁桃腺が弱いのか、3,4年に一度くらい熱を出す。最近は、出かける時はマスクを着用して、手洗いうがいを習慣づけていた。断食から帰って来てからは、ほとんど外に出かけることはなかったので、腑に落ちない。安静が一番と言うことで、横になっていた。

そう言えば、この2,3年視力が落ちて、新聞や文庫本を読むのに難儀している。メガネ屋さんで視力検査をして貰い、老眼鏡を作ろうかとも思ったが、普段の生活には何の支障もないので、友人のすすめもあって、百均で拡大鏡を3つ買った。リビング、トイレ、車の中用である。しかしながら、やっぱりすっきりとしない。今度はハズキルーペでも買おうかとも思っている。若い頃は、視力は良かったが、未来が見えなかった。

夜、酒を控えて、食事だけにする。いや我慢できずに、心の中でスマンと詫びつつ350ミリのビールを1本。何とか頑張って、機関誌の299号を印刷所に入稿。あと4、5日で発送します。


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初めて聞いたJAZZZはMJQだった。

2025-04-13 14:29:41 | 日記

4月12日(土)曇り。

6時過ぎに、自宅の近くにある「ロピア」というスーパーに買い物に行こうと外に出ると、空には一面の暗雲に覆われていた。本当に黒のビロードの生地を空に敷き詰めたような、真っ黒な空。慌てて車に乗り、お店へ。幸いに屋根のある駐車場に車を止めることが出来た。買い物を終えて、車に戻ると、後から入ってくる車の屋根が濡れていた。駐車場を出るとものすごい雨。「花の雨」などと言う風流な表現は通用しない、文字通りバケツをひっくり返したような雨の量である。そして春雷が何度も聞こえてきた。

出掛けていた子供が早く帰って来たので、共に夕食。煮カツ、ナスと豚肉のオイスターソース炒め、キャベツと塩昆布のサラダ。お供は「魔王」。11時近くまで酔狂亭にて独酌。

高校生の頃に、。横浜スタジアムのある公園の前の「ボア」と言う喫茶店でアルバイトをしていたことがある。確か時間給が百円ぐらいだった。二階にも席があり、その二階から裏の旅館に入れるという凝った?作りの喫茶店だった。そこの店長から「JAZZ」を聞いてみない」。と言われて貸して貰ったのがMJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のLPだった。一番気に入ったのが、「ジャンゴ」という曲。以後、JAZZに夢中になったわけではないが、それなりにCDは持っている。たまに「ジャンゴ」を聞くと、高校生時代のアルバイトのことを思い出す。まだ横浜には市電(路面電車)が走っていた頃のことだ。

 


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