まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

社会保険庁の解体は悪徳官僚の証拠隠滅か

2010-07-24 00:05:12 | 経済

社会保険庁の解体は悪徳官僚の証拠隠滅か 7/24

 

最近疑問に思っていた事

社会保険庁、社会保険事務所よりの定時連絡、保険料の来月の請求額と当月の領収書の送付、並びに各種事務連絡について変動が有りました。

 

従前であれば基本的に一通の封書で、全てが足りていました。

ところが最近は、保険料の来月の請求額と当月の領収書の送付、並びに各種事務連絡文書は、全く別口での送付となりました。

 

社会保険庁の解体は悪徳官僚の証拠隠滅か

考えて見ればその理由は明白ですね。

国民に犯罪者としての被害を与えた、社会保険庁をそのままの組織として残せば悪徳官僚の責任として追求されるに違いない。

 

悪徳官僚は指図した本人の責任を隠蔽したいが為に、社会保険庁を解体し悪徳官僚に火の粉が振りかかる事を避けたかったものと思われます。

 

悪徳官僚にとっては、日本国民とは金づるに過ぎ無かったのでしょう。

社会保険庁が国民の年金を食いつぶした事は明らかですので、その責任を回避すべく社会保険庁そのものの存在を、証拠隠滅として消し去った訳です。

 

国民の年金を食いつぶしていた事実を、社会保険庁の解体により握りつぶしたかったものでしょう。

 

しかし、その結果社会保険庁による過去の年金積立金の横領は、闇から闇として国民の目から覆いつくされ、食いつぶされた国民の年金は責任の所在さえ有耶無耶な物として消し去られ、そもそも日本国民の年金を社会保険庁の悪行に拠って食いつぶされた事さえ、国民には伝えられていないのです。

 

その悪徳官僚達は全く反省する事無く更なる利権、国民を喰い物とする道を性懲りも無く模索しています。

社会保険庁の解体とは、悪徳官僚達による只のポーズに過ぎなかった様です。

 

騙され続ける日本国民、手に手をとって共に騙し続ける悪徳官僚達とマスコミ。

日本国民の覚醒は永遠に望めないものなのでしょうか。