鳩山由紀夫頑張れ、これでは死んでも死に切れない 7/17
鳩山氏が引退表明いったん撤回、結論は来春に
7月17日20時5分配信読売新聞
鳩山前首相は17日、北海道苫小牧市で開いた自らの後援会の会合で、6月の首相辞任時の引退表明をいったん撤回し、2011年春の統一地方選の頃まで結論を先送りする考えを示した。
鳩山氏は辞任表明した6月2日、首相官邸で記者団に、「次の衆院選には出馬しない」と明言した。
鳩山氏はこの日の会合で、「首相経験者が(国会議員に)あまり長くとどまるべきでない」と持論を述べる一方、「後援会に相談せずに結論を出そうとしたことに対して、あまりにも唐突だと(批判された)。今日は結論を出すつもりはない。国益に資する自身の身の振り方を考えたい」と語った。
さらに、北方領土問題やアイヌ問題の解決に意欲を示し、「(国会議員の)バッジを外した方がやりやすいのか、やりにくくなるのか。来年の統一地方選の頃を一つの目安に、(後援会の)話を聞きながら対応を決めたい」と述べた。
鳩山由紀夫の無念
官僚と菅直人に、言い含められて退場したが全て「大ウソであった」
しまった、「嵌められてしまった」訳です。
此のままでは鳩山由紀夫は史上最低の宰相の一人と為ってしまいます。
これでは鳩山由紀夫は、死んでも死に切れないでしょう。
死に体の菅直人内閣の体制を覆すに足る人物として、鳩山由紀夫氏以外の存在が考えられるのでしょうか。
私には、鳩山由紀夫氏の出番は仕切り直しをしたこれからであるとしか、
いよいよ鳩山由紀夫氏の出番が到来したとしか思われません。
頑張れ、鳩山由紀夫