本日のマスコミの悪意、これだけは我慢出来無い 7/12
先程の、21時過ぎのNHKの言い分には、ほとほと愛想が尽きた。
言うに事欠いて、民主党惨敗の敗因は、菅直人の消費税増税を公然と批判した、小沢一郎の党内不一致が原因であり、民主党惨敗の責任は小沢一郎に帰すると放映されていた。
NHKとは、何国を利するための放送局なのでしょうか。
民主党惨敗の責任は一重に、菅直人の人格的なる不徳に拠るものではありませんか。民主党の約束たる、国民の幸せを願う政策、それを菅直人の一存にて反故にして日本国民を欺きました。
菅直人は、この一点だけでも万死に値します。
ところが、マスコミの論評はあくまでも小沢一郎批判のみでした。
本日の選挙により、我が国の国民の幸せになる機会は、惨めなほど後退してしまいました。私にも今後どうすれば日本国民が幸せになれるのか。
今後日本国民が何をすれば良いのか、それがさっぱりと見えてこなくなってしまいました。
想像しうる限り最悪の事態となってしまった様です。