日本人の品格 7/05
下品な日本人、北野武
「今の日本って、品がいいとか悪いとか言わなくなったね。
おれらが子供のころは、そば屋に行列するとか立ち食いとかは恥ずかしいという感覚があったけど、
今は、みんな立ってものすごい勢いで食べてる。どうしてこう下品になったか」
「電車の中の化粧なんて、酔っぱらいの立ち小便と同じようなもんだけど、平気でするようになっちゃった」
「貧乏を貧乏の中に封じ込めて、その中で金を回すという商売が多すぎるんだよ。
服でも食べ物でも、安売りの品だけを買ってたり、安くて早くてという所に並んでばかりだと、絶対上に上がれないよ。
３回食べるのを我慢して１回にしなさい。その代わり１０００円のやつをゆっくり食う。
服も同じ。昔の教育はそれを教えてたはずなんだけど」
「鳩山さんはたとえば、町内で暴力団に金払っても町はうまくいってたのに、
『この町に暴力団はいらない』と言う町会長みたいなもんだった。
悪人になれなくて、ちっちゃな善人になろうとすると、みんなああいう轍を踏むんですよ。
だって基本的に政治家ってのは、多数の人間を殺す可能性がある戦いにまで、主導権を取る人なんだから、
小さな善なんて言っている場合じゃない。大善人やるならガンジーやるしかないじゃないですか」
北野武さん、それでいいの
どうして、それを外国に発信するの
誤解を与えて偏見を生むことに何故気づかないの
日本国の閉塞感は、日本国国民の責任では無いことに何故気づかないのですか。
相撲道に見る品格
相撲道とは腹を切る事と悟りたり
地に落ちた相撲界
貴乃花の必死なる魂の声を聞け
残念ですね。相撲界に残っている悪習、悪しき体質に全くメスを入れる事無くただ、スケープゴートとして善意の力士、琴光喜を抹殺しました。
朝青龍の場合もそうでしたね。相撲協会の安泰を願い理不尽なる理由で朝青龍を抹殺した訳です。
これは酷いですね。
本当に悪いのは悪党面して、マスコミに謝罪さえしようとしなかった相撲協会の理事長であると納得された方も多いのでは無いでしょうか。
菅直人さん、あまりにも日本国民を愚弄する事はやめて下さい。
日本国の首相として恥ずかし過ぎます。