
春のお彼岸の前日、「祖母」に頼まれて北海道産の小豆を二袋(@360g)をスーパーで購入しました。我が家では春と秋のお彼岸にぼたもちの餡子を自家製しているのです。今年はご近所からもち米を頂いたのでローコストに作れました。
「祖母」は今年の8月で満86歳になり、やや物忘れが多くなって家族と食品に迷惑をかけていますが、ぼた餅に関しては大過なく例年通りの味に仕上がって私も安心しました。
見出しの画像にイチゴジャムを掲げました。左は今月作った女峰のジャム、右は昨年6月のとちおとめです。品種による違いはあるにせよ、9ヶ月経過したジャムは褐変しているのが分かります。どちらも自家用として作ったのでジャム瓶の容量は225ml、スクリューキャップ、瓶もキャップも良く洗浄して再利用しています。
昨年の8月に書いた「砂糖不使用のジャム(サン・ダルフォー)」でも指摘しましたが、ジャムが褐変するのはメイラード反応が原因です。私は盛りの時期に作ったジャムを自家用として保存し、色の変化を観察して食べています。味はそれほど悪くならないのですが、ゆっくり進行するこの反応を止めることは出来ません。これを止める方法はあるらしいのですが、小技を弄する気持ちにはなれません。
それにしても、ガラス瓶を奇麗に撮影するのは難しいですね。撮影方法の小技はもっと研究する必要があります。
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「祖母」は今年の8月で満86歳になり、やや物忘れが多くなって家族と食品に迷惑をかけていますが、ぼた餅に関しては大過なく例年通りの味に仕上がって私も安心しました。
見出しの画像にイチゴジャムを掲げました。左は今月作った女峰のジャム、右は昨年6月のとちおとめです。品種による違いはあるにせよ、9ヶ月経過したジャムは褐変しているのが分かります。どちらも自家用として作ったのでジャム瓶の容量は225ml、スクリューキャップ、瓶もキャップも良く洗浄して再利用しています。
昨年の8月に書いた「砂糖不使用のジャム(サン・ダルフォー)」でも指摘しましたが、ジャムが褐変するのはメイラード反応が原因です。私は盛りの時期に作ったジャムを自家用として保存し、色の変化を観察して食べています。味はそれほど悪くならないのですが、ゆっくり進行するこの反応を止めることは出来ません。これを止める方法はあるらしいのですが、小技を弄する気持ちにはなれません。
それにしても、ガラス瓶を奇麗に撮影するのは難しいですね。撮影方法の小技はもっと研究する必要があります。
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水中の生物(カワニナなど)を撮影する時に偏光フィルターが欲しいと思ってネット上のカタログを調べたことがあります。私のカメラにはφ62mmが付けられます。もう一度調べて調達しましょう。
もう一つ、料理を撮影するために買った撮影用のテントと照明器具を持っています。いずれネタとしましょう。