昨年まで週末のジャム作りは果実の質量1kgを単位として作っていました。今年はロットが大きくなって2kgが1バッチとなり、2kgまでしか測れない家庭用のキッチンスケールに不便を感じていました。また素材を入れる容器の質量を差し引いて計量するにはメモも必要です。風袋を差し引いて表示してくれる電子はかりが欲しくなります。
アマゾンでは日用雑貨・家電も扱っているので調べてみると、5kgまで測れて1,980円(税込・送料無料)の電子はかりが見つかりました。5千円は覚悟していたのに驚くべき安値です。注文すると2日後には到着しました。開梱して取り扱い説明書を探すと、二つ折り1枚の英文のマニュアルだけ、どこで製造されたかも全く不明です。ボタン電池のシールを剥がして動かしてみました。
直径15cm程の硝子の皿に1円玉を載せて私なりの検定をします。1円硬貨の量目は1gと分かっているので、1枚載せるとちゃんと1gが表示されます。
小銭入れにあった1円硬貨を4枚載せると、4gと表示されます。
10円硬貨の量目を調べると4.5gなので、2枚載せて9gを表示させます。値段の割には良い精度であることが確認出来ました。
次にステンレスのざるを載せ、右のボタンを押して0にセットします。そしてすもも(ソルダム)を次々に入れて質量を測定しました。電卓を使って、ざるの質量を差し引く必要が無いので大変楽です。
この安さは可動部品がゼロで、部品点数が極限まで少なくしてあるからに違いありません。
この商品と一緒に非接触の赤外線温度計も注文しました。今日には到着するだろうと思っていますが、こちらも1,618円です。この値段では放射率は95%固定です。ジャムがふつふつと煮上がる温度は104℃(モル沸点上昇)であることは確かめてあります。非接触なら測定してからセンサーを拭く手間が無くなります。またフィールドに持ち出して色々遊べるでしょう。
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直径15cm程の硝子の皿に1円玉を載せて私なりの検定をします。1円硬貨の量目は1gと分かっているので、1枚載せるとちゃんと1gが表示されます。
小銭入れにあった1円硬貨を4枚載せると、4gと表示されます。
10円硬貨の量目を調べると4.5gなので、2枚載せて9gを表示させます。値段の割には良い精度であることが確認出来ました。
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この商品と一緒に非接触の赤外線温度計も注文しました。今日には到着するだろうと思っていますが、こちらも1,618円です。この値段では放射率は95%固定です。ジャムがふつふつと煮上がる温度は104℃(モル沸点上昇)であることは確かめてあります。非接触なら測定してからセンサーを拭く手間が無くなります。またフィールドに持ち出して色々遊べるでしょう。
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