昨日11日は鏡開きと言って、お供え餅を細かくしてお汁粉を味わう習わしがあります。
我が家のお供え餅は写真の様に毎年小さいのを飾ってあります。2段目のお持ちの底辺の直径が7センチ7ミリで、スーパーで売っている物の中で最小ですが、ここ何年か普及版になりました。まあ、少人数の家族には充分でしょう。
昼間は妹宅でお汁粉をごちそうになり、夜は我が家でと2回味わいました。妹宅はもう少し大きく三宝に乗って飾りも立派な物で、組み立て作業を要します。面倒がり屋の私には我が家サイズがぴったりです。
写真はお供えを頂く前に、急遽、干支の猪3頭を並べました。向かって左の土鈴は12年前の物で、十二支全部取ってあります。向かって右は近くのJA支店でもらった物をです。お気に入りの山荘の写真の前で揃い踏みです。
美味しいので食べ過ぎ注意ですね!!
skyさん宅は日本の風習・行事が残っていますね。
次は節分に恵方巻・バレンタインにひな祭り
それぞれの商売が儲かって、社会・経済の活性化?貢献?いいのかも。こういうことは日本人の大半がしている?そうじゃないと思うけれど。しめ飾りをしている家は、我がマンションで10軒中4軒だった。鏡開きにお汁粉を食べる人は10人に一人あるいはそれ以下かな。バレンタインだって派手に宣伝しているけれど、馬鹿みたいと思っている人も多いと思います。社会調査をしてみたいです。
商業ベースに乗せられたイベントですが、乗っかるのも「また楽し」でしょうか。