おっととさんが、7月25日に羽田を発って、本日8月3日にに帰国した。ミュンヘン4泊、ザルツブルグ4泊の気ままな音楽の旅、ついでにベルヒティス・ガーデンに足を伸ばした。これは前回逃したリベンジです。
ミュンヘンで3演目、ザルツで3演目、並べて一枚の写真に仕立てました。右半分はミュンヘン、左半分はザルツ、いずれも公式チケット売り場で購入なので、額面通りの値段で買えてよかったね。気になっていたネトレプコのマノン・レスコーは演奏会形式のため、セカンドクラスの席で250ユーロでした。写真が小さくて恐縮です。読者の皆様には、+を繰り返して拡大をご覧くださいませ。
日本国内での購入料金が4万だったと記憶してる。当然だが現地で買うのが相当安いんだ。
一生一度の経験に行く時は「現地でチケットを買う苦労」も合わせやりたいね。この写真を持って行って、指差して、「これ」って言えばよさそうだな。
チケットぴあで、「ぶらぼお」と言う冊子を月ごとにフリーで配っています。それに載っていますので、ご持参にはそちらが私の写真なんかより、ずうーといいです。同じ演目の、繰り返しもありましょうけれど。ミュンヘンオペラ祭は7月で終了。その後を引き受けるような、ザルツ音楽祭の開幕で、おっととさんが行った日は、プレミアだったそうな。
一生に一度、と思ったら、何度も行くことになりますよ。
私が、バイロイト音楽祭に向かうときがそれでしたが、4回行ってしまいましたね。夏の音楽祭には、リピーターにさせる魔物が潜んでいます。岳さんも取り憑かれますよ