９月の特記事項

９月も終わりが近くなりました。ここで、したためておこうと思いました。

１日　２５才に取得した,自動車の運転免許証を自主返納しました。以来、ゴールドカードで更新してきましたが、今年は更新せず、年女の区切りとして、けじめをつけたものです。二俣川のセンターは、立て替後見違えるほどの建物で、前回更新時に建設中でした。これが見たくて,泉警察ではなく,二俣川に来たしだいです。建物は綺麗になったけれど、システム化されても、なんとなく右往左往しました。案内人の数が劇減したことと、コロナ禍できめ細かなサービスが省かれたことでした。待たなくて良いところで待ってしまったり、書類を出した窓口と,次の指示される窓口が違ったり、係員の言葉も足りなかったり、流れがよく理解できていなかったからです。これは高齢のなせる技では無いと思います。
バス通りの通路に面した側にお洒落なカフェみたいのがあったけれどよらずに、おっとと横浜の「いらか」で合流して、鰻重定食でした。
運転経歴証明書を貰って一件落着。写真を見て,当然ながら老けたなあと思いました。写真の係の女性が親切で撮影後見せてくれて,この写真を使っていいですかと聞いてくれましたが、何回撮っても同じ顔だろうし、マスク生活が長くても久しぶりの化粧はしたので、一発目でOKしました。美容院に行ければよかったけれど,冴えないごま塩頭でした。でもね、♪ありのままの～、姿見せるのよ。

３日　パルスオキシメータを買いました。コロナ以前に,母のケアに来ていただいていた訪問看護師さんについでに測って頂いて以来、一家に一台有ってもいいかなと思っていました。コロナ禍にあって入手が困難になっていましたが、通りがかりの横浜の薬局に問うたところ、一台有りますと、購入できたしだいです。中国製なるも税込８７７８円でした。それでも、二人で時々測って安心しています。

１５日　彼岸の入りが今年は２０日の旗日だったので、土曜からの３連休となって混雑が予想されるので、ウィークデーの真ん中の水曜日が空いてると思い、実家の墓参りをしました。母が亡くなってから久しぶりの妹二人での墓参で、おっととは食事時間に合流しました。妹は久しぶりの墓参で疲れたのか、横高デパ地下で弁当を買って帰ると言いだしたので、おっとと二人、関西料理いらかのコース料理でランチにしました。婚家の方は、電車の乗り継ぎも多くあるため、緊急事態宣言中でも有り、夫一人で行くことになりました。

２３日頃　叔母（父の妹）から電話があり、墓参りありがとうとのことでした。「毎日元気に働いてるよ」と元気な声でした。途中で従兄弟が出て、家族みんな２回目接種を完了したとの報告でした。娘達は６５才以下ですが、娘婿が特養ホームで働いている関係上、配偶者や親戚の職域接種が実行されたとのことです。

２８日　整形外科でいつもの貼り薬の処方箋をもらいました。診察とリハビリは混んでいたので、待ち時間を考えて無しとしました。１２時前に帰りがけに通過した眼科で、処方箋をもらいに行ったら、視力検査。眼圧検査などの予備検査をしてくれて、午後１時半から２時の間に診察に来て下さいとの、予約を入れてくれました。６月の診察からご無沙汰でしたので間が空いたので診察を要したものでした。

２９日　前日の処方箋を持って近くの薬局へ行きました。調剤をしている間に隣の７－１１を覗いて付録が気に入ったファッション雑誌を２冊購入しました。今月は横浜の有隣堂や近くの本屋で購入した分を計算すると６冊になりました。平均１冊１０００円とすると大まかですが、６０００円になります。まあ、横浜で外食ランチを２～３回の予算ですが、巣ごもり手作りランチが続いていますので、そのくらいの横浜経済を回す費用とすれば良いかなと思いました。夢の有る付録の実用性と読んで得られる知識、気持ちの若返りのためにはなりますね。

３０日　前日に在庫がなかったので、「明日お届けします」のプラスターが夕方４時半になっても届きません。朝から待っていたので、買物にも行けないし、薬局に電話しました。電話に出た女性（薬剤師会からの応援らしい）は、延々とこちらを待たせるので、いったん切りました。この場合は「申し訳ありません、後ほどこちらから掛けさせていただきます」でしょう。最近は我々の時代のようなマニアル研修をしていないのでしょうか。６時過ぎに主人の妻君が届けてくれました。お詫びに野菜ジュースとキレートレモンを各２本くれました。

３０日から１０月１日、大型台風１６号関東地方に上陸は無くも接近しました。９月も書き忘れがあったような、それなりに忙しかったような。